交渉同席・ボディガードについて
これはまさに〝トラブルメーカー〟の特徴でもあるのですが、自分が〝9〟悪くても、相手が〝1〟でも悪いと 徹底的にそこを責め、自分の正当性を主張するような人がいるものです。
国家間の諍いでも パワーバランスに差がある(ナメられている)とありがちで、政治手法などを見ていても 特にC国人やK国人にとても多い印象ですが、私は日々仕事上で このような日本人にも遭遇しています。
このような場合 あまりにも知能が低くて 本気でそう思っているパターンと、分かっていて敢えて 自分が得をするためにやっているパターンとがありますが、多くの場合は後者に該当すると思います。
※つい最近 前者と思われる人物に遭遇しましたが、このような人は 誰に何を言われようが 裁判で負けようが、一生自分の間違いに気づがないものです。
また このように〝根拠のないメチャクチャな正当性〟を主張して、相手に無理矢理〝否〟を認めさせた後は、トンデモナイ論法で〝不当な要求〟をしたりするものです。
例えば
「あれをしろ、これをしろ」「あれをするな、これをするな」
または
「○○を支払え」「○○を返せ」
または
「○○を支払わない」「○○を返さない」
などですが、そんなものは一切応じる必要はありません。
このような場合は大概、相手が「口が達者」「押しが強い」「病的に物分かりが悪い」ような人である場合が多いのですが、責められている側も「口が下手」「気が弱い」「反論をする力がない」などの弱点があったりするものです。
このような状況に陥った場合は
『法的根拠を示しつつ 理論的に相手を論破して、これ以上その不当な要求を続けると どのような不利益を被るかを分からせてやる』
事が最も効果的となります。
交通事故の場合は、保険屋さんが過去の判例などから〝過失割合〟を出して
(全く同じ状況の事故などないので、意外と適当だったりもしますが)
それを元に 自己負担分などを算出するので分かりやすいのですが、一般的な「対人トラブル」(個人間トラブル・男女トラブル)の場合は〝お互いの過失の割合〟がなかなか分かりづらいのも事実です。
「おかしいな」「おかしいな」と思いながらも すっかり相手に洗脳されていて、その相手の言いなりになっておられるような方、強引に不当な要求を飲まされているような方は、是非お気軽にご相談下さい。