交渉同席・ボディガードについて

「女性の心をお金で釣ろう(繋ぎ留めよう)とする男 / 弁護士からの理不尽な請求 」

現在、フィリピンの方からのご依頼で
「一緒に住む事を条件にお金を贈与してもらったのに、現在 相手側弁護士から〝四桁近く〟の返金を求められている」
という案件に、鋭意対応させていただいております。


このように〝女性の心〟を〝お金で釣ろう〟とする男は多いものですが〝お金で釣られたい〟女性がいるのも確かなので、一概にそれが悪い事だとは言い切れないと思います。


しかし そこで問題なのは、大概この手の男というものは 関係解消時に〝綺麗に別れられない〟という事です。

「肉体関係は求めないから」という約束だったにも関わらず、日常的にガンガン強要されていたようですが、そのような行為や 束縛やストーカー的な行為に嫌気が差して 別れを切り出すと、お決まりの「金返せ」攻撃が始まりました。

内容の詳細は伏せさせていただきますが、よくもまあこのような内容で 受任をする弁護士がいたものだと思うようなものであり、通常であれば 昨日行った第一弾の〝反撃〟で終了となると思います。
(相手側からの返答はまだです)


しかし 本件の相手は、元々マトモな人ではない上に 現在嫉妬(逆恨み)に狂っているので、もしかしたらまだコジれるかもしれません。



そもそも〝結婚〟とは
「お金(生活の安定)と引き換えに その人に身を委ねる」
というような側面もあるのも事実だと思います。

※いい生活をさせてもらっている代わりに、旦那様にやりたい放題やられているようなケースも少なくありません。


しかし このようにあからさまに〝女を金で釣る〟ような行為はどうかと思いますし、男としても人としても最低だと思いますが、そのような人はほぼ自動的に このように〝別れ際〟にも最低の事をするという事になります。


ご依頼者様としても、安易にそのような高額のお金を受け取ったのは 問題と言えば問題だと思いますが、それと返済義務があるかどうかは また別問題となります。

このまま終わりとなるか もう少しコジれるかは分かりませんが、必ずや勝利できるものと確信しております。



※このような 弁護士からの理不尽な請求の中には、実際に〝ダメ元請求〟というものがありますので、それを見極められるかどうかが 最も重要になります。
(弁護士が 依頼者から〝都合の悪い事は一切聞いていない〟ような場合もあります)

 

 

 

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