交渉同席・ボディガードについて

「近所トラブル・嫌がらせ / 何故 誰も力になってくれないのか?」

「ご近所トラブル」とは ほぼ〝嫌がらせ〟の類になると思いますが、まず「証拠の有無」(証拠の取得)が問題となります。


まずは証拠がなければ 何をどうする事もできませんし、下手をすると ご自身が変人扱いされる恐れも出てきます。

次に「それが法的に対抗できるものかのかどうか」というところが問題となります。


法的に対抗できるものでなかった場合は〝上手に交渉〟をして それらの〝迷惑行為〟をやめてもらうしかありません。

実際にご相談をいただく「近隣トラブル」のほとんど全てのものが、ここまでのお話に尽きると言ってもいいと思います。


明らかに度が過ぎたもの、明らかに悪質なもの、明らかに一方的に相手が悪いものであれば、管理会社や管理組合であったり、自治会や役所や警察などが 何らかの対応をしてくれるはずですし、周りの人が共感して親身になってくれるはずです。


対応してくれない、共感(ウワベのものではなく)してくれる人がいないという事は、要するに そうではないという事です。

※この部分は、全ての「対人トラブル」(個人間トラブル)に共通して言える事です。


多くの「隣人トラブル」が、あまりにも「無神経」「節操がない」「だらしがない」ような近隣住民と、あまりにも神経質なご本人が〝お隣同士〟になった事が〝原因の全て〟であるようなケースが とても多いように思います。

特に弊社では 役所にも警察にも弁護士にも断られたような方が多いので、尚更そう感じる部分はあると思いますが、どちらかが〝普通〟であったなら、ほとんどの場合で このような問題には発展していないと思います。

「どちらが悪いか」
(法的に対処できるかどうかは別として)
と言われたら 相手側である事は間違いないのでしょうが、神経質になり過ぎるが故に ワザワザ相手を挑発するような行動を取る方が多いのも事実です。

また 神経質になり過ぎて精神的にヤラレてしまい、被害妄想まで混ざってくる方も少なくないのですが、相手には特段悪気はないのに 敢えて〝ケンカを売る〟ような事をしていると〝加害者は むしろご自身である〟という事になる可能性も出てきます。


言ってみれば、法に触れないように〝嫌がらせ〟をする手段はいくらでもあるわけです。

特に〝法的に対応できない事〟に関しては〝上手に交渉〟をしるしか方法がないのですが、相手を挑発するような事をしていては、交渉などできるはずもありません。

それに対して相手も反応しますので、エンドレスの憎しみの連鎖となるわけですが、 このように 泥沼化するべくして泥沼化しているような案件を散見致します。


◾️法的に有効な〝証拠〟の取得
◾️刑事事件化、損害賠償請求、説得・和解を含めた〝交渉方法〟
などでお困りの場合は、お気軽にご相談下さい。

 

 

 

交渉同席・ボディガードについての一覧に戻る
ページ先頭へ戻る