交渉同席などについて

「賃金の未払い・不払い / 取引先の未払い・不払い」

コロナ不況の影響もあり、最近のご相談で非常に多いのが「給料が支払われない」「取引先が支払いをしてくれない」というものです。

 

弊社は「個人間トラブル」に対応させていただいております。
よって「会社が相手」であったり「商取引」にあたるこの手の案件は、本来であれば対応対象外だったのですが、あまりにも多いのでご相談に乗らせていただく事に致しました。
(相手が個人事業主の場合は、元から対応可能でした)

 

 

年に二回ウチで家族ぐるみのバーベキューをやり、一緒に家族で海外旅行にも行くような友人の娘さんからご相談された案件です。

 

彼女が働いていたのは、東京を中心に「認可外保育園」を複数店舗経営する会社なのですが、従業員に給料を支払わない行為を7年も8年も前から続けています。

 

ここの社長の「○部○紀」という人物が これがまた驚くべきデタラメで、労働基準監督署からの再三の行政指導・勧告・出頭要求を無視し続け、2014年に逮捕をされ主要全国紙にも掲載されています。

 

しかし その後も懲りずに賃金の未払いを続け、再三の行政指導・勧告も無視を続け、現在多くの従業員から「賃金不払い」で訴えられていても ノウノウと保育園経営を続けています。

 

私の知る限り、このような「社会福祉系」の会社経営者にも意外とこのような人物がいるのですが、このような施設に自分の幼子を預けた事を想像すると 身の毛がよだつ思いがします。

 

そもそもが悪い事をやっている体の「ヤクザ」よりも、善人面して悪い事をしているこのような連中の方が「人を騙している分」タチが悪いと思います。

 

彼女に一切の非はありませんが、2014年の逮捕記事が今もネットに残っているという事は、彼女が働き始めた時にもあったはずです。
結局は会社を潰されたら〝ほぼ〟終わりとなりますので、仕事を始める時は 最低でもその会社のエゴサーチはしておくべきだと思います。

 

 

因みに「未払い」とは、支払う側がその支払い義務があることに気付いてないため支払われていない状態の事です。
気付いていないから「未だ払ってない」というわけです。

 

一方「不払い」とは、支払う側がその支払い義務があることに気付いてるにも関わらず、支払われていない状態の事です。
気付いてるけど「払う気がない」というのが不払いです。

 

要するに「故意か否か」という事になりますが、本件は明らかな「不払い」となると思います。

 

 

ウチの長男坊が生まれた翌日に、病室のベッドにチョコンと置かれた 生後4ヶ月のツルンとした〝むき卵〟のような彼女をよく覚えています。
彼女の親父には世話にもなっているので、どうにかしてやりたいという思いが強いです。

 

まずは このデタラメ会社とデタラメ社長の保有資産を調べる事になると思いますが、ここまで開き直っているからには、保有資産はない(または上手に隠している)可能性が高いと思います。

 

いかんせん最大のネックが
【被害金額が20万円未満なので 費用対効果を考えると弁護士を使いづらい】という点です。

 

いくら弊社顧問弁護士が 5万円の着手金で、内容証明の送付を5,000円でやってくれるといっても、このデタラメが内容証明だけで応じるかどうかは微妙です。

 

こうなるともう、私が「男気」を出すしか方法がないかもしれません。
仕方がないので、岩田 動きます😎

 

 

 

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