交渉同席・ボディガードについて
この度は山陰地方のお客様から
「別れた彼氏の近況を確認したい。現在もう既に彼女がいるようであれば 遊ばれたと思って諦め、吹っ切って前に進みたい」
というご依頼を賜りました。
本当は100万円近く貸しているのですが、お金の問題ではないので、もう請求するつもりはないというお話です。
よって 本件は刑事的にも民事的にも事件性はなく、単なる「素行調査」となります。
しかし 一つ間違えれば、ご依頼者様が「ストーカー扱い」をされる危険もあるので、そこは慎重に行わなければなりません。
私は「乙女心」みたいなものはよく分かりませんが、お気持ちは充分理解できます。
保有されている情報的に条件が厳しく、加えて刑事的にも民事的にも事件性がないので 調査手法が限られてきます。
まず「現住所の特定」から行わなければならないので(もう〝ほぼ〟判明済み)本日は泊まりとなりましたが、何とか明日には住所を確定させ「素行調査」に移行したいと思っています。
当然の事ながら「ありのまま」をお伝えするのですが、このような調査の場合
「ご依頼者様にとっては、どちらの結果が〝本当の幸せ〟に繋がるのかな?」
という事をつい考えてしまいます。
追記
投稿後 その日のうちに住所が確定しました。