交渉同席・ボディガードについて
加害者に刑事処分を求めるための 警察への被害届提出の際はもちろん、民事処分を求める際の 全ての返金請求、慰謝料・損害賠償請求に共通して、一番重要な事が「証拠の取得」です。
「証拠」を勘違いされている方も少なくないのですが、あくまでも「法的に有効な証拠」が必要です。
証拠がない状態で相手に請求しても、相手に即却下されるか無視をされるのが関の山で、弁護士も警察も相談されたところで 証拠がなければ動きようがありません。
通常であれば その事実が発生した時に証拠を取るものですが、その時に取り損ねていた事によって諦めておられる方が多くおられます。
しかし 事後であっても上手に事を運べば証拠が取れる可能性は充分あります。
事後に証拠を取る場合は ほぼ「一発勝負」となります。
その上 頭を使っての際どい駆け引き、ギリギリの心理戦なども必要となってきますので、それなりの〝スキル〟が必要となってきます。
例えば もう連絡が取れなくなった詐欺師のような相手の場合でも、上手にやれば また会う事ができる可能性もあります。
また会う事さえできれば、その際に上手に証拠を取る事も可能となるわけです。
弊社では、このようにトラブル解決の成否を大きく左右する「証拠の取得」に 最も力を入れております。
様々なシチュエーションに対する 様々なノウハウがありますので、あらゆる調査手法を駆使して「証拠の取得」へのサポートをさせていただきます。
証拠がなく諦めておられる方、これから重要な証拠を取りたい方など、是非お気軽にご相談下さい。