交渉同席・ボディガードについて

「千葉での浮気調査」

昨日は 千葉の「離婚問題」への2回目の浮気調査を行いました。


浮気現場(不貞行為に及ぶ現場)がラブホテルの場合や、一般的なホテルや温泉旅館での〝同室での泊まり〟の場合は、一回の「〝入り〟と〝出〟」を押さえれば、それだけで不貞行為の証拠となり得ます。


しかし 本件のように、浮気現場がどちらかの家であるような場合は、概ね三回分の「〝入り〟と〝出〟」の画像なり動画が必要になります。
(その中に「泊まり」が含まれる場合は、二回分でもイケる可能性があります)


その理由としては 相手の家に行ったからといって、必ずしも不貞行為に及ぶとは限らないためですが、その間 一緒に買い物に行く時に手を繋いでいたり 親密そうな姿を撮る事ができれば、また少し話が変わってくる可能性もあります。


前回は ご依頼者様の〝勘〟が外れ 一歩たりとも外に出なかったため、本件はまだ証拠がゼロという状態でしたので、昨日は気合を入れて臨みましたが、またしてもご指示の時間内に外出せず(来訪者もなく)不発に終わりました。
(調査中はずっと 調査対象の家の玄関に向けてカメラを回しているので、ご依頼者様も納得されます)



このように 一定間隔で浮気をしている事は確実なのに、なかなか 不貞に及ぶ日時を特定できない(特定できても その〝勘〟が外れる)事は少なくありません。


別居中であるご依頼者様の自宅と 現在の旦那様の自宅は徒歩5分であり、二度ばかり「今、浮気相手が家に来ています!」というご連絡をいただきましたが、さすがに片道1時間半掛かるところに 真夜中に即対応できる事は少ないです。


全てご依頼者様のご指示に従っているので、一切私の責任ではないのですが、多少なりとも まだお力になって差し上げられていない事への責任は感じています。


なので今後は スクランブル体制(緊急出動に応じる体制)で臨まささせていただく事に致しました。



本件は 勝手に女を作って勝手に家を出て行き、やりたい放題やりながら、ほとんど脅しのような状況で 一方的に離婚を迫られているという悪質な案件です。

是が非でも 不貞の証拠を掴んで、一発大逆転を勝ち取りたいと思っております。

これは 必ず成し遂げます。

 

 

 

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