交渉同席・ボディガードについて

「交渉の誘導」

個人間トラブルは まずは法的に有効な証拠を取得する事が先決です。

 

よく「証拠はありません。やはり無理でしょうか?」というご相談をいただきますが、事後であっても上手に事を運べば証拠が取れる可能性があります。
特に 相手とまだ連絡が取れる状態であれば、その可能性は充分にあると思います。

 

証拠取得後 いよいよ相手と解決に向けての交渉をする事になります。
そこで 弊社の介入方法の一つとして『交渉の誘導』という事をやらせていただいており、全てのトラブルに対してとても大きな成果を挙げております。

 

具体的には、ご依頼者様に対して弊社から
「相手にこう伝えて下さい」
とお伝えをし、それへの相手からの返答に対してまた
「それではこう返答して下さい」
という事を繰り返し、相手を諦めざるを得ない方向へいざなう事をやらせていただいております。

 

 

そもそも 何をどう交渉してよいのか分からない方が大多数だと思います。
しかし相手と上手に交渉する事によって、解決不能と思われた事がスンナリ解決する事は少なくありません。

 

特に対人トラブルは、相手も自分が正しいと思い込んでいる傾向が強く、その認識のズレがトラブルの最大の原因となっている事が多いです。
完全に相手に言い包められていて、手も足も出なくなっている方もおられる事でしょう。
相手のその認識の大半が大間違えだったりするのですが、だからこそ法律の専門家である弁護士からの「意見」はそれなりに効果的でもあるわけです。

 

よって 相手に対して
「どう間違えを気づかせるか?」
「どう納得させるか?」
「どう妥協点を見つけるか?」
がとても重要となり、「交渉力」がトラブル解決の全てと言っても過言ではありません。

 

例えば返金請求の場合、いつまでも応じない相手にオウムのように「早く返してくれ」を繰り返していても仕方がありません。
きっとそのうち 連絡も取れなくなる事でしょう。
かと言って「裁判にする」などと月並な事を言っても、人から借りたお金を平気で踏み倒すような人にはまず通用しません。
方法はいくつかありますが、相手に
「これは返さないとマズイな」
「返してしまった方が得策だな」
と思わせる事が肝心です。

 

相手はあなたの「弱み」「人の良さ」「気の弱さ」「決断力のなさ」「知識のなさ」「交渉力のなさ」などにつけ込んで、自分の間違った主張を押し付けている可能性があります。
それを論破して間違いに気づかせ、納得させ、こちらの要求を飲ませる事へのお手伝いをさせていただきます。

 

 

ここまでが着手金の3万円に含まれておりますが、ご依頼があれば直接交渉の場に同席させていただく事も可能です。

 

▪️トラブルを抱えていて、解決の糸口が見えない方
▪️相手と交渉しようにも、どう交渉してよいか分からない方
▪️借用書がなく、返金を諦めている方
▪️相手が支払いに応じてくれず、お困りの方
▪️弁護士に依頼する資金的余裕のない方
▪️請求している金額的に、弁護士に依頼すると費用割れとなる方

 

まずは お気軽にご相談下さい。

 

 

 

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