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「大阪・滋賀出張 /〝お金を貸している証拠〟の取得・配偶者の浮気相手の〝氏名の特定〟③ 」

先一昨日 大阪の方で
「〝お金を貸している〟証拠の取得」
を行って、その日の夜に京都入りをしました。

そして一昨日から 滋賀県の方で
「配偶者の浮気相手の〝氏名の特定〟」
に当たっておりました。


「配偶者の浮気相手の〝顔〟は分かっていても〝住所氏名〟が分からない」
という事は往々にしてあり得ます。

ですので 通常は〝浮気相手〟を特定した後に、その相手の〝住所氏名〟を特定する作業が必要になるのですが、ご依頼者様が以前に依頼した探偵社が 中途半端な調査を行ったため、弊社が引き継いで調査をさせていただく事になりました。


慰謝料・損害賠償を求める場合、相手の住所氏名を判明させる事が必須となりますが、その他全ての〝請求〟に対しても 非常に重要な事となります。


もう既に 弊社の調査で住所だけは判明させているので、あとは氏名を判明させるだけとなっておりました。


〝住所氏名の特定〟にはいくつかの方法がありますので、その案件その案件に合わせた 最善と思われる手法を用いるのですが、本件は 調査方法的に〝出勤する〟という状況が必要でした。


まず 初日である昨日〝調査対象の自宅の最寄駅〟に行った段階で「かなりの高確率で出勤していない」という事が分かりました。


その後 勤務先へ行って退勤時に張り込んで確認してみると、案の定 出勤していませんでした。

それで本日、また〝調査対象の自宅に最寄駅〟に行った段階で かなりの高確率で出勤していないと分かったので、今度は〝別角度〟から確認してみると〝家にいる〟という事が分かりました。

正社員ではなく、週二、三回のパート・アルバイトの可能性もありますが、このお盆直前の平日に 二日も連続で休んでいるところを見ると、もうその会社には勤めていない可能性が かなり高いという事になると思います。
(〝勤務先の特定〟をしたのは弊社ではなく、お客様が以前依頼した他の探偵社です)


あくまでも〝その会社に出勤する〟事を前提に 本調査をお引き受けしたので、正直かなり困りました。

しかし 本日は是が非でも判明させたかったので、多少強引な方法も考える必要が出てきました。

具体的にどのような手法を用いたのかは 差し控えさせていただきますが、結論として 見事に氏名を判明させ、その上更に 有益な情報も得る事ができました。


もう既に「不貞行為の証拠」は揃っているので、あとは請求を掛けるだけとなります。


本日は夕方からの調査だったため、早めにホテルをチェックアウトして
「嵯峨野 竹林の小径」5分
「嵐山 渡月橋」10分
「太秦 東映撮影所」1分
「金閣寺」15分
「清水寺」10分
と、サクサクッと観光してきました。

 

 

 

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