ハラスメント

「DVやモラハラの根底にあるもの」

夫婦間 または交際している男女間のDVやモラハラは、一言で言えば
「相手を尊敬(尊重)していない」
または
「相手を大切に思っていない」
という事の現れとも言えます。

 

とても尊敬(尊重)している人や とても大切に思っている人に対して、DVやモラハラ行為は絶対にできないと思います。

 

稀に「相手への愛情が強すぎて ついDV行為を行なってしまう」と主張する方もいますが、それは本当の愛ではなく 単なる自己満足です。

 

あと 精神的病を抱えている方や 少し〝弱い〟方なども、相手がそれに「疲れて」しまい、その反動でそれらの行為を受けるようなケースも少なくありません。

 

 

そこで、DVやモラハラを受けている側として考えなければならないのが
「〝自分を尊敬(尊重)していない相手、大切に思っていない相手〟と今後どう向き合っていくのか?」
という問題になってきます。

 

その度合いや頻度にもよりますが、直接的暴力のないDVやモラハラのレベルでは 他人や国が助けてくれる事はまず期待できません(〝助けようがない〟というのが現実です)

 

〝人間対人間〟である以上
「自分を尊敬(尊重)してもらえるような努力」
「大切に思ってもらえるような努力」
も必要だと思われますが、正直 その努力を怠っている方が多いように見受けられます。

 

それでもダメであれば もはや「別れるしかない」という事になると思いますが、そこで
「相手とは○○だから別れられない。でも相手のこういうところが嫌いだ。ああいうところが納得いかない。」
という類の事を他人が言われても、実際問題としてどうにもならないという事になります。

 

 

「直接的暴力のあるDV」(特に怪我をするような)の場合は、また全くお話が変わってきますので、早急に然るべきところに相談をするべきです。

 

DV相談は、まず「相談した実績」を作る事が重要です。
①最寄りの「配偶者暴力相談支援センター」「婦人相談所」「男女共同参画推進センター」など
②最寄りの警察署の「生活安全課」
③民事的な事に関しては 弁護士事務所
などにご相談下さい。
(できれば ①②の順番で、両方に相談する事をお勧め致します)

 

直接的暴力のない場合などは、どこに相談をしても「それでは相手と離れて下さい」と言われて終わる事が多くなりますので、ご自分で「相手と離れる方法」を模索して下さい。

 

 

 

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