ハラスメント

「貸したお金を返してもらえない」

弊社が賜るご相談で一番多いのが「金銭トラブル」で、その中でも最も多いのが「貸したお金を返してもらえない」というもので、この手のご相談を受けない日はありません。

 

単発的にお金を困り、つい人にお金を借りてしまう事もあるでしょう。
しかし 普通の人は返します。

 

「返さない」という時点で、もう既に「普通とは言えない人」という事になりますが、相手を間違えると 結果的に貸した瞬間に「あげた」事になってしまいます。
よって 人にお金を貸す際には「相手を見極める」事が一番重要になってきます。

 

私生活からしてだらしがない人というのは、得てしてお金にもだらしがないものです。
しかし 私生活は超がつくほど真面目なのに「お金にだけ やたらとだらしない人」がいるのも事実です。
すっかり「借りグセ」がついてしまっている人の中にも、意外とこのタイプの人が多いです。

 

 

前置きが長くなりましたが、単刀直入に言って
「お金を返してもらえない」=「ナメられている」
という事です。

 

相手にとって とても大事な人であったり、とても怖い人であったり、「この人を敵に回すと面倒な事になりそうだな」と思っていたら きっと返すはずです。
万一 現状まとまった現金がなくとも、「月々小額の分割でも払えない」という事はまずあり得ません。

 

「分割でも返さない」という事はイコール「返す意思がない」という事です。

 

債務者の言う「返せない」は「返したくない」だと解釈してまず間違えありません。

 

 

そこで問題となってくるのは、現状返済の意思のない相手を どう
「返さないと(払わないと)面倒な事になりそうだな」
「返して(払って)しまった方が得策だな」
と思わせるかがカギとなってきます。

 

理詰めで相手が言い訳のできない状態にして、相手に全面的に非を認めさせ、観念して返金に応じさせるように仕向ける必要があります。

 

 

債務者心理として、自分の情報を知られていなければいないほど、債権者からの距離(物理的にも関係的にも)が遠ければ遠いほど、返済意欲は低下します。

 

逆に言えば、自分の情報を知られていればいるほど、距離が近ければ近いのでほど「返さなければ」と思うものです。

 

よって「現住所を知っているのか否か」は、大きなキーポイントになります。

 

あと「現在 相手と連絡が取れるのか取れないのか?」
によっても変わってきます。
現状で相手と連絡が取れるのであれば、現住所が分からなくても、上手に事を運べば返済に応じさせる事のできる可能性があります。

 

 

〝通常は〟相手と連絡が取れない場合は「現住所」、場合によっては「勤務先」も判明させる必要が出てくるかもしれません。

 

一番重要な事は
「返済を始めさせる」
事です。

 

通常であれば、借用の証拠があり 現住所や職場なども把握できていれば、問題なく返金に応じさせる事ができると思います。

 

 

 

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