ハラスメント

「話し合いへの立ち会い・交渉同席」

昨日はある案件への「話し合い立ち会い」で千葉県の最遠の地まで行って参りました。
片道2時間半の千葉県の端っこです。
ご依頼者様のご友人という体で同席させていただきました。

 

同じ「交渉同席」でも 案件そのものの内容にもよりますし、ご依頼者様が被害者側なのか 加害者側なのか その度合いはどんなものなのか、案件により千差万別です。
強気に出れる案件なのか、低姿勢でお詫びをする事が前提の案件なのか、その両方の要素のある案件なのか、臨機応変に対処せねばなりません。

 

本件はどちらかと言うと加害者側の立場であり、加えて強烈な弱みも握られているので、慎重に慎重を期す必要があります。

 

しかし 相手は感情に任せて怒っているだけで、法律も全く知らなければ、理論的に物を考えておりません。
その上 相手は今までいくつかの「ミス」も犯しています。
加えて 加害者側と言っても必ずしも一方的ではなく、お互い様みたいな部分もあるので、ツッコミどころはいくらでもあります。

 

 

このような「どちらかと言うと加害者側」である複雑な案件の場合、

 

▪️こちらの非を一つ一つ説明し、詫びるところは詫び、ある程度納得してもらう。
▪️相手の非を的確に指摘して、さり気なくプレッシャーを掛ける。
▪️ギリギリまで「無条件解決」を模索して、それが無理であるようであれば、ある程度の条件提示をする。

 

このような順番になると思います。

 

覆す事のできない弱味を握られている以上、どうしても「納得させる」事が最優先となり、本来ゴリ押しできる案件でもゴリ押しは難しくなります。
もし 条件提示に対して考える姿勢を見せれば、あとは「条件面の問題」となり、解決へ向かうと思われます。

 

 

最初からそのつもりで参ったのですが、昨日一回で「全面解決」とはいきませんでした。
しかし それなりに重要な証拠も取れましたし、強烈なジャブは放つ事ができたのではないかと思います。

 

とりあえずは昨日の話し合いを受けての先方の反応待ちなのですが、ご依頼者様の情報だと相手もかなり考えているようです。
きっといい方向に向かうのではないかと期待を持っております。

 

 

法的に お手伝いできる事に限りはありますが、弊社ではこのようなトラブルへの「話し合い立ち会い」「交渉同席」にも対応させていただいております。

 

 

 

ハラスメントについての一覧に戻る
ページ先頭へ戻る