盗聴器調査について
弊社がご依頼をいただく〝調査〟には 多種多様なものがありますが、基本的には 目的を達成するまでは相手にバレないよう慎重に行います。
その一方で、どのような調査でも〝臨機応変に対応する〟事が大切なのですが、その調査の〝最終目的〟と その調査の〝進捗状況〟によって、その必要性が大きく変わったりもします。
探偵が行う調査の代表的なものに「浮気調査」がありますが、この調査は 調査対象の警戒心が強くなりがちなので、繊細な調査が求められる事が多くなります。
しかし 同じ「浮気調査」でも、もうほとんど証拠を取得済みで、あとは
「ラブホテルから一緒に出て来るところの〝画〟だけ撮れれば完了」
というような場合は、バレるのを覚悟で 少しでもいい〝画〟を撮りにいく(確実性重視)ようなケースもあります。
(そこでバレても、特別何も困る事はないので)
また、債権回収を目的とした「住所調査」のような場合は、ワザとバレるように行う事によって 逆に相手にプレッシャーを掛ける事ができ、回収成功率を上げる事ができたりもします。
(その場合、調査員の〝見た目〟や〝質〟も重要になります)
基本的には、調査の初期段階では より慎重に行い、最終段階では ある程度大胆に攻めるようなケースが多くなります。
何であれ、調査対象の〝警戒心の強さの度合い〟は 調査難易度に直結します。
調査難易度が高くなると、結果的に 最終的な調査料金にも影響を及ぼしますので、ご依頼者様におかれましても 調査対象に無用な警戒心を与えないようにされる事を 強くお勧め致します。
現在二件の〝未解決調査〟を抱えておりますが、ご依頼者様が諦めない限り 絶対的に判明させてみせます。