「近所トラブル / 警察に取り合ってもらえない 」

昨日は 関東某県の方で早朝から「所在確認調査」を行って、午後から弊社にて3名の方との〝面談相談〟に対応させていただきました。

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その中の一件は「近所トラブル」（ご近所トラブル・近隣トラブル・隣人トラブル）だったのですが、事前のメールでのご相談で 相当悪質かつ難易度の高いものである事は理解していました。

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トラブルの相手は 近所に住む〝夫婦〟なのですが、自分の家の前の道路（もちろん公道）を往来する人たちに片っ端から文句を言って、尾行して家を突き止め、昼夜を問わず 執拗な嫌がらせをしてくるという事でした。

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具体的には
⚫︎攻撃相手の家の前でずっと立っていて、見張っている
⚫︎夜間に攻撃相手の家の前で「婦女暴行！性犯罪者！」などと意味不明な事を喚き散らす
⚫︎玄関ドアをガンガン蹴っ飛ばし、何度も門扉が外れている
⚫︎玄関門扉の取手などに、ジャムのような粘着性のあるものを これでもかとベットリ塗る
⚫︎許可なく自宅の敷地内に侵入する
⚫︎自宅敷地内にゴミを捨てる
等々、これらの行為を約一年間 ほぼ毎日 繰り返し繰り返しやられているというお話でした。

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しかも、どこかに相談をして その相談先が何かのアクションを起こす度に、この夫婦は逆恨みをして 嫌がらせ行為をエスカレートさせるという事です。
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堪らず防犯カメラを設置したため それらの行動や音声は全てバッチリ撮れているので、通常であれば「迷惑防止条例違反」「器物損壊罪」「住居侵入罪」などで検挙できると思いますが、あまりにも狂った夫婦な故に 所轄の警察は〝触らぬ神に祟りなし〟状態で何もしてくれないというお話でした。

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そればかりか、年がら年中110番通報をするご依頼者様にキレ気味で
「もうよく分かっていると思いますが、こうやってばんたび110番通報をしても、何も変わりませんよ！？」
と言い放たれたという事です。

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もちろんの事 その夫婦のターゲットはご依頼者様だけには留まらず、順番に近所中に片っ端から攻撃を仕掛けているので、警察にも頼れない何世帯かの住人が、もう既にその地域から引っ越してしまっているような状況でした。

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私の知る限り、警察の判断にはほぼ間違いはなく、その洞察力には「さすがだな」と感心させられる事が多々あります。

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実際に 田舎の警察はのんびりしていたり、多少対応が鈍い面があるのは事実だと思います。
この事実を ご依頼者様が以前住んでいた東京の警察に相談をしたところ、何故キチンと対応しないのかビックリしていたという事ですので〝たまたま地域が悪かった〟というだけの事だと思いますが、これはちょっと あまりにも酷いと思います。

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しかも 何故か〝東京の警察にも相談した〟事実を知っていた そこの警察署員から
「どうして、わざわざ東京の警察に相談したんですか！？」
と文句を言われたという事で（田舎アルアルでもあります）それからは明らかに 対応が冷たくなったというお話でした。

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その夫婦には〝常識〟の〝じ〟の字も通用せず、自分たちのやってる事は〝正義の行動〟だと固く信じて疑わないので、もはや 野生のゴリラやチンパンジーを相手にしているようなものだと思います。
（ただし〝決定的な事〟は決してしないので、狡猾さも伺えます）
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その夫婦との終わりの見えない戦いの中、とても心を痛めていた90歳を過ぎていたお母様が お亡くなりになったそうです。

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面談相談でも お電話でのご相談でも、ご相談の〝最中〟に泣かれる方は多いのですが、こちらのご依頼者様（男性）は最後の最後に
「依頼を引き受けてくれてありがとうございます」
と大粒の涙を流されておられました。

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どれだけ辛い一年間だったのか想像がつきますが、是が非でもお力になって差し上げなければという使命感に燃えております。
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早速〝やるべき事〟を順を追っていくつか〝ご教示〟させていただきましたので、とりあえずは その結果を待つ事になりますが、恐らく 数ヶ月後には〝解決〟の投稿ができるものと思います。

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※そればかりではなく、その夫婦はお金だけは持っているようですので、及び腰のご依頼者様に〝解決後に損害賠償の請求〟も勧めさせていただいております。
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三件対応させていただいた面談相談のうちの 別のもう一件の「金銭トラブル」も、相手は完全にキ◯ガ◯と言ってもいい人物です。

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借りたお金を返さないばかりか、何かある度に
「あなたが余計な事（全く〝余計〟ではありません）をしたせいで、私の精神の病気が進行したから、その治療費と慰謝料をよこせ」
などと〝ワケの分からないトンデモナイ因縁〟をつけて、ご依頼者様からお金を脅し取り続けています。
（ご依頼者様が男性、相手は女性です）

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降って湧いたような災難である 本件の「ご近所トラブル」とは違って
〝そもそもが、そのような相手にお金を貸す事自体が間違っている〟
という事にもなってしまいますが、もう既に 相手の〝弱み〟を掴んでおりますので、恐らく 問題なく解決できると思います。

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※不思議なもので〝これ系〟の人に限って、やたらと〝保身〟の気持ちだけは強い人が非常に多いです。
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弊社では
【 法律では介入できない問題、警察や弁護士が取り合ってくれない問題、証拠がない等の理由で 警察や弁護士が介入できない問題、その他何らかの理由で 警察や弁護士を介入させられない問題、諦めていた問題、その他の問題でも お気軽にご相談下さい。】
と謳わせていただいておりますが、実際に ご依頼をいただく半分以上のものが そのような内容となっております。

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しかし、どうしてこんなにも
「〝あまりにも普通ではない人〟（あまりにも難易度の高い案件）が多いのか？」
と思ってしまうような気持ちも なくはありません💧