嫌がらせ・ハラスメントについて
本日、元同僚との1,000万円近くの「金銭トラブル」(お金の貸し借り)を解決させていただいたご依頼者様から、感謝のお言葉を頂戴致しました。
その相手は、その会社をクビになってからずっと 仕事もせずにブラブラとしていて、伝え聞いている住所に住んでいるかどうかも分からないような状況でした。
そのような人間相手に1,000万円近く貸すのは、何をどう考えても〝貸し過ぎ〟であり、通常は 諦めざるを得ないという事になると思います。
※全て〝相応〟である事が重要なのですが、そのような人間がそのような金額を借りたら〝返済意欲〟が湧くわけがない という事になります。
普通に収入がある人であっても、2億3億を超える借金を抱えたら、なかなか返済意欲が湧きづらいのと同じ事です。
そのような人間は 弁護士も民事裁判も屁とも思わないので、それらのところから連絡があっても 当たり前のように無視をするのですが、実際問題として どのような判決が出ようとも痛くも痒くもありません。
てすので、このような人間相手に
〝返済意欲を湧かせる〟
唯一の手は、それなりの強度の〝弱み〟を見つけるしかありません。
(このような人間相手に〝綺麗事〟など言っていたら、一生解決しません)
半年以上に渡って ありとあらゆる調査
(現地にも飛んで 三日間に渡る調査も行いました)
をして、生活保護などの様々な国からの援助を不正に受給している〝元奥さん〟の家に住んでいる事実と、その動かぬ証拠を掴みました。
※その〝弱みの使い方〟が問題となります。
間違っても
「お金を返さなければ、不正受給をしている事をバラすからな」
なんて事は言ってはいけません。
その後、弊社のやらせていただく「対処法ご教示」の通りに相手と交渉していただいたのですが
〝住んでいるところを特定された〟
(不正受給もバレたと察知した)
という事実が分かった時点で、手のひらを返すように返済に前向きになり、具体的な返済計画を提示させる事に成功致しました。
私個人であれば お金を貸した相手に踏み倒されるという事はあり得ないと思いますが、ほとんどの方が〝やるべき事〟〝やってみるべき事〟をせずに諦めてしまうのが現状の中、本件ご依頼者様が諦めずに頑張っていただいた事も かなり大きかったと思います。
ご依頼者様が完全にナメられてしまっていたので、かなりの勢いで大変な作業となりましたが、先日無事に解決し、本日「お客様の声」を頂戴致しました。