お客様の声
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SDIトータルサポート ホーム > お客様の声 > 東北地方 女性 40歳 既婚 Yさん 「ネット上の誹謗中傷・名誉毀損 / 示談交渉・謝罪同行 」
◾️お悩み
「名誉毀損罪で警察に被害届を出している相手が、どうしても示談に応じてくれないので、検察に呼び出されている日までに 何とか示談に応じるようにしてもらいたい」 という案件で、青森県の方で対応しておりました。
本件の相手方は「◯◯士」であり〝士業の先生〟なのですが、本件ご依頼者様はその事務所と顧問契約をしていました。
しかし その顧問の◯◯士がミスばかり犯すので、その点を指摘したところ、ご依頼者様は何も言っていないのに、相手の方から 「2ヶ月分の顧問料を返金します」 と言ってきたそうです。
ところが いつまで経っても返金されないので、多少の文句を言ったところ、相手はブチギレて あり得ないような暴言を吐かれたそうです。
それで頭にきて ネット上にそこの事務所の悪口を書いたところ、自分がクビにした元従業員が書いたものだと勘違いして「発信者情報開示請求」をし、ご依頼者様の携帯からの投稿だと分かった後も、そのクビにした元従業員の〝差し金〟だと思い込み 示談に応じないような状況でした。 (最後の最後に〝お金〟でもある事が分かりましたが)
依頼済みの弁護士でさえも 完全にシャットアウトされている状況で、もう完全にお手上げ状態だったのですが、三日間(実質的に4日間)に渡り 目まぐるしいやり取りがありました。
◾️解決までの経緯
◻︎初日 拒否される可能性があったので、思い切ってアポなしで謝罪に伺ったところ、たまたまその後に用事が立て込んでいたようで 「明日、◯時過ぎに来て下さい」 と伝えられました。
◻︎二日目 指定の時間に再度出直して 誠心誠意謝罪をさせていただいたところ、とても驚くべき 〝相手方が示談に応じない理由〟 が判明致しました。 裏で糸を引いているのが その〝クビにした元従業員〟だと思い込んでいて 「その点がクリアにならないと、示談には応じられない」 と言われたので、必死でその誤解を解くようご説明させていただいた上で〝タイムリミットは明日〟だという事を伝えさせていただきました。
〝私が現場でできる事〟としては、もう既にこの段階でやり尽くしていたので、ご依頼者様に新幹線の駅まで送っていただいたのですが、その駅で新幹線の切符を買う間際に思い直しました。
とても心配であると共に、ご依頼者様との別れ際に 「今回もしダメだったとしても、岩田さんという これから色々と教えを乞う事ができる人と出会えただけでもよかったです。」 と仰っていただいた事に胸を打たれたので、自費でホテルを取り 翌日も青森市内で待機する事にしました。
◻︎三日目 午後にご依頼者様から連絡かあり、相手から 「今日中に示談に応じる方向で考えている。 ◯時に事務所に来てくれ」 と言われたので、また同行して欲しいと伝えられました。
ご依頼者様は 相場の2倍ほどの慰謝料額を提示していたのですが、相手は当初から一貫して 「お金ではない」 「お金の問題ではない」 「お金なんてどうでもいい」 と言っていました。
ところが 実際に行ってみると、その〝相場の2倍ほどの金額〟の更に2倍以上(要するに相場の4倍ほど)の慰謝料額を提示してきました。
これには驚きましたが、士業の先生らしく 事細かに〝それぞれの根拠とそれに元に算出した数字〟を書面にして さも当たり前のように説明をしていましたが、私の目は誤魔化されません。
一つづつ その矛盾点を突いて論破していき、喧喧諤諤のやり取りの末、その相手の要求額から〝40万円〟ほどの減額に応じさせる事に成功し、それをもって示談成立となりました。
◻︎四日目 相手が作成した示談書に ちょっとした不備があり、検事に 「このままだと有罪にするしかない」 と言われたため、一日その対応に追われました。 ◾️解決までの期間
4日間
◾️苦労した点
要するに〝お金目当て〟以外の何ものでもなく〝提示していた金額では納得できなかった〟というだけの話なわけで、それに加えて しょーもない〝勘繰り〟も絡んでいたという事です。 (結局 このドサクサに紛れて、その〝顧問料2ヶ月分〟もスルーです)
その〝元社員〟とは相当な因縁があり、相当恨まれているようですが、何となくそれも納得できてしまいます。
結果的に 当初提示していた金額よりは多少高くなってしまいましたが、相手は〝どうしても罰金刑(有罪)になると困る〟ご依頼者様の事情を知っているので、完全に足元を見られているため これが限界だったと思います。
示談書を交わした時点でもう 東京行きの新幹線の最終に間に合わなかったので、ご依頼者様からのお誘いで〝祝勝会〟をやっていただき、もう一泊青森に宿泊しました。
担当検事も「えっ!昨日示談成立したの!?」と驚いていたようですが、普通であれば絶対に 示談には至らなかったと思います。
年の暮れも押し迫った忙しい時期に 都合4日間費やさせていただきましたが、手前味噌ながら 「示談の成立+40万円の減額」 は、私のファインプレーの連続がなし得た ミラクルにも近い結果だと思います。
相手は 全くもって何を考えているのか分からず、性格的にもかなり変わった人で、その上 賢さや狡さもあったので かなりの勢いで苦労をしましたが、示談の成立をもって 本日ご依頼者様の「不起訴」(実質的無罪)が確定しました。
↓こちらの「お客様の声」を頂戴したのは 昨日なのですが、本日 本件のご請求をさせていただいたところ 「えっ!それでいいんですか!? 信じられないです」 と仰っていただきました。
◾️お客様の声
二回頂戴しておりますので、二回分掲載致します。
……………
岩田さん本当にありがとうございました。 緊迫した4日間でした。 岩田さんの謝罪する姿、絶妙な所で繰り出す言葉、全てがなかなか普通の人に出来ることではないです。 今回示談にこぎつけたのは全て岩田さんによるものです。 穏やかに丁寧に交渉するのですが、完全に相手を封じ込めます。
加害者はある意味被害者には勝てません。 どんなに法律違反スレスレで脅迫まがいの事や過剰請求をされても何も言えずに飲むしかありません。 その圧倒的不利な立場で、一歩間違うと交渉打ち切り不成立という厳しい状況で減額交渉するのは至難の業です。 岩田さんはそれができます。
示談成立後に相手がなぜか泣きそうになっていて、あれはいいように矛盾を突かれ論破され負けたと思って悔しいんだなと思いました。 (岩田さんは私の態度や顔つきが恐ろしかったからだと言ってましたが😓) 岩田さんは、もっと賠償金を下げさせたかったと悔しそうでしたが、私には大満足でした。 岩田さんが常に一緒にいて励ましてくれて、 「やった事は良くなかったけど、裏を返せば夫を守りたかったって事だから」 って言ってくれた言葉に救われました。
岩田さんに出会えて本当に良かった。 残り一週間で奇跡的に見つけたSDIのブログで助かり、私って強運なんですね。 弁護士に頼む前にまず岩田さんに早めにご相談するのをお勧めします。
いろいろあって加害者になってしまい、被害者から脅迫まがいの事をされ、弁護士も役に立たない、頼れる人がいない、もう後がない状況でSDIさんのブログを奇跡的に見つけ、藁にもすがる思いで謝罪・示談交渉同行をお願いしました。
弁護士を無視して直接会えと脅迫まがいの言葉で強要してくる相手だったので一人で会うことができず完全に膠着状態でしたが、岩田さんが同行してひたすら丁寧に謝罪しなんとか示談交渉に応じさせるのに成功。
示談交渉になったら態度や言い方は穏やかで下手にでてますが、過剰請求に対して一つずつ矛盾を指摘し相手を論破し、かなり減額をさせて適正額で示談成立できました。
あんな狡猾な男は東京にもそうそういないと岩田さんも驚いてましたが、経験に裏打ちされた先を読む力、知識、勘、押しの強さでなんとかタイムリミットギリギリで決着つけられたのは岩田さんしかできなかったです。
文章にするとあっさりですが、緊迫感あふれる駆け引きで、一歩間違ったらもう終わりという崖っぷちの状況からの決着でした。
弁護士は催促しないと仕事を忘れてるし、ただ書面を送るだけで時間ばかり無駄に過ぎていくだけでした。
遠方なので丸4日間拘束する形になってしまいましたが、想像以上に良心的な価格でした。
誰も頼れない、自分自身でなんとかするしかない、タチの悪い相手、そういう人は弁護士よりSDIさんにまず相談する事をお勧めします。
本当にありがとうございました。 SDIさんと出会えて、これから先何か困ったことになっても教えを乞い頼れる人を見つけられたのは、私にとって最大の収穫でした。
◾️お悩み
「名誉毀損罪で警察に被害届を出している相手が、どうしても示談に応じてくれないので、検察に呼び出されている日までに 何とか示談に応じるようにしてもらいたい」
という案件で、青森県の方で対応しておりました。
本件の相手方は「◯◯士」であり〝士業の先生〟なのですが、本件ご依頼者様はその事務所と顧問契約をしていました。
しかし その顧問の◯◯士がミスばかり犯すので、その点を指摘したところ、ご依頼者様は何も言っていないのに、相手の方から
「2ヶ月分の顧問料を返金します」
と言ってきたそうです。
ところが いつまで経っても返金されないので、多少の文句を言ったところ、相手はブチギレて あり得ないような暴言を吐かれたそうです。
それで頭にきて ネット上にそこの事務所の悪口を書いたところ、自分がクビにした元従業員が書いたものだと勘違いして「発信者情報開示請求」をし、ご依頼者様の携帯からの投稿だと分かった後も、そのクビにした元従業員の〝差し金〟だと思い込み 示談に応じないような状況でした。
(最後の最後に〝お金〟でもある事が分かりましたが)
依頼済みの弁護士でさえも 完全にシャットアウトされている状況で、もう完全にお手上げ状態だったのですが、三日間(実質的に4日間)に渡り 目まぐるしいやり取りがありました。
◾️解決までの経緯
◻︎初日
拒否される可能性があったので、思い切ってアポなしで謝罪に伺ったところ、たまたまその後に用事が立て込んでいたようで
「明日、◯時過ぎに来て下さい」
と伝えられました。
◻︎二日目
指定の時間に再度出直して 誠心誠意謝罪をさせていただいたところ、とても驚くべき
〝相手方が示談に応じない理由〟
が判明致しました。
裏で糸を引いているのが その〝クビにした元従業員〟だと思い込んでいて
「その点がクリアにならないと、示談には応じられない」
と言われたので、必死でその誤解を解くようご説明させていただいた上で〝タイムリミットは明日〟だという事を伝えさせていただきました。
〝私が現場でできる事〟としては、もう既にこの段階でやり尽くしていたので、ご依頼者様に新幹線の駅まで送っていただいたのですが、その駅で新幹線の切符を買う間際に思い直しました。
とても心配であると共に、ご依頼者様との別れ際に
「今回もしダメだったとしても、岩田さんという これから色々と教えを乞う事ができる人と出会えただけでもよかったです。」
と仰っていただいた事に胸を打たれたので、自費でホテルを取り 翌日も青森市内で待機する事にしました。
◻︎三日目
午後にご依頼者様から連絡かあり、相手から
「今日中に示談に応じる方向で考えている。
◯時に事務所に来てくれ」
と言われたので、また同行して欲しいと伝えられました。
ご依頼者様は 相場の2倍ほどの慰謝料額を提示していたのですが、相手は当初から一貫して
「お金ではない」
「お金の問題ではない」
「お金なんてどうでもいい」
と言っていました。
ところが 実際に行ってみると、その〝相場の2倍ほどの金額〟の更に2倍以上(要するに相場の4倍ほど)の慰謝料額を提示してきました。
これには驚きましたが、士業の先生らしく 事細かに〝それぞれの根拠とそれに元に算出した数字〟を書面にして さも当たり前のように説明をしていましたが、私の目は誤魔化されません。
一つづつ その矛盾点を突いて論破していき、喧喧諤諤のやり取りの末、その相手の要求額から〝40万円〟ほどの減額に応じさせる事に成功し、それをもって示談成立となりました。
◻︎四日目
相手が作成した示談書に ちょっとした不備があり、検事に
「このままだと有罪にするしかない」
と言われたため、一日その対応に追われました。
◾️解決までの期間
4日間
◾️苦労した点
要するに〝お金目当て〟以外の何ものでもなく〝提示していた金額では納得できなかった〟というだけの話なわけで、それに加えて しょーもない〝勘繰り〟も絡んでいたという事です。
(結局 このドサクサに紛れて、その〝顧問料2ヶ月分〟もスルーです)
その〝元社員〟とは相当な因縁があり、相当恨まれているようですが、何となくそれも納得できてしまいます。
結果的に 当初提示していた金額よりは多少高くなってしまいましたが、相手は〝どうしても罰金刑(有罪)になると困る〟ご依頼者様の事情を知っているので、完全に足元を見られているため これが限界だったと思います。
示談書を交わした時点でもう 東京行きの新幹線の最終に間に合わなかったので、ご依頼者様からのお誘いで〝祝勝会〟をやっていただき、もう一泊青森に宿泊しました。
担当検事も「えっ!昨日示談成立したの!?」と驚いていたようですが、普通であれば絶対に 示談には至らなかったと思います。
年の暮れも押し迫った忙しい時期に 都合4日間費やさせていただきましたが、手前味噌ながら
「示談の成立+40万円の減額」
は、私のファインプレーの連続がなし得た ミラクルにも近い結果だと思います。
相手は 全くもって何を考えているのか分からず、性格的にもかなり変わった人で、その上 賢さや狡さもあったので かなりの勢いで苦労をしましたが、示談の成立をもって 本日ご依頼者様の「不起訴」(実質的無罪)が確定しました。
↓こちらの「お客様の声」を頂戴したのは 昨日なのですが、本日 本件のご請求をさせていただいたところ
「えっ!それでいいんですか!?
信じられないです」
と仰っていただきました。
◾️お客様の声
二回頂戴しておりますので、二回分掲載致します。
……………
岩田さん本当にありがとうございました。
緊迫した4日間でした。
岩田さんの謝罪する姿、絶妙な所で繰り出す言葉、全てがなかなか普通の人に出来ることではないです。
今回示談にこぎつけたのは全て岩田さんによるものです。
穏やかに丁寧に交渉するのですが、完全に相手を封じ込めます。
加害者はある意味被害者には勝てません。
どんなに法律違反スレスレで脅迫まがいの事や過剰請求をされても何も言えずに飲むしかありません。
その圧倒的不利な立場で、一歩間違うと交渉打ち切り不成立という厳しい状況で減額交渉するのは至難の業です。
岩田さんはそれができます。
示談成立後に相手がなぜか泣きそうになっていて、あれはいいように矛盾を突かれ論破され負けたと思って悔しいんだなと思いました。
(岩田さんは私の態度や顔つきが恐ろしかったからだと言ってましたが😓)
岩田さんは、もっと賠償金を下げさせたかったと悔しそうでしたが、私には大満足でした。
岩田さんが常に一緒にいて励ましてくれて、
「やった事は良くなかったけど、裏を返せば夫を守りたかったって事だから」
って言ってくれた言葉に救われました。
岩田さんに出会えて本当に良かった。
残り一週間で奇跡的に見つけたSDIのブログで助かり、私って強運なんですね。
弁護士に頼む前にまず岩田さんに早めにご相談するのをお勧めします。
……………
いろいろあって加害者になってしまい、被害者から脅迫まがいの事をされ、弁護士も役に立たない、頼れる人がいない、もう後がない状況でSDIさんのブログを奇跡的に見つけ、藁にもすがる思いで謝罪・示談交渉同行をお願いしました。
弁護士を無視して直接会えと脅迫まがいの言葉で強要してくる相手だったので一人で会うことができず完全に膠着状態でしたが、岩田さんが同行してひたすら丁寧に謝罪しなんとか示談交渉に応じさせるのに成功。
示談交渉になったら態度や言い方は穏やかで下手にでてますが、過剰請求に対して一つずつ矛盾を指摘し相手を論破し、かなり減額をさせて適正額で示談成立できました。
あんな狡猾な男は東京にもそうそういないと岩田さんも驚いてましたが、経験に裏打ちされた先を読む力、知識、勘、押しの強さでなんとかタイムリミットギリギリで決着つけられたのは岩田さんしかできなかったです。
文章にするとあっさりですが、緊迫感あふれる駆け引きで、一歩間違ったらもう終わりという崖っぷちの状況からの決着でした。
弁護士は催促しないと仕事を忘れてるし、ただ書面を送るだけで時間ばかり無駄に過ぎていくだけでした。
遠方なので丸4日間拘束する形になってしまいましたが、想像以上に良心的な価格でした。
誰も頼れない、自分自身でなんとかするしかない、タチの悪い相手、そういう人は弁護士よりSDIさんにまず相談する事をお勧めします。
本当にありがとうございました。
SDIさんと出会えて、これから先何か困ったことになっても教えを乞い頼れる人を見つけられたのは、私にとって最大の収穫でした。
……………