代表のブログ

「大阪出張 ④」

投稿日:2019年10月04日

本日まで「結婚詐欺」の調査で、大阪へ行って参りました。

 

弊社が加害者の携帯電話番号から住所を割り出して差し上げて、実際に住んでいるかどうかの確認と勤務先などの調査のために行ったのですが、結局相手と接触できず無念の結果となりました。

 

誰かしら人が住んでいる事は間違えないのですが、三日も四日も出入りがない事は通常考えられません。
対象は覚醒剤常用者という事で、逮捕されている可能性がかなり高いと思われます。
しかし、周辺の警察署にも片っ端から当たってみましたがどこにも留置されていなかったので、もう既に拘置所や刑務所へ送られている可能性もあります。

 

マンションなのですが、聞き込みをしようにも両隣空き部屋ですし、表示されている管理会社に電話するとその電話番号が使われておらず(通常あり得ません)どうにもなりません。

 

 

普通ではない かなりイレギュラーな対象者ではありましたが、とても悔しい気持ちでいっぱいです。

 

覚醒剤取締法違反は、少量の所持と使用の場合、初犯で2、3ヶ月、再犯で1年〜となります。
最悪それを待つような形になるかもしれません。

 

 

本日は昼の12時で調査を切り上げたので、現場の近くのジムで汗を流し、その後「弾丸」で奈良へ行って来ました。

 

 

 

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