代表のブログ

「物書きの血」

投稿日:2019年08月12日

いつも私のダラダラと長い文章を読んでくださり、ありがとうございます🙇‍♂️
心から感謝申し上げますm(_ _)m

 

 

私の父親は物書きでした。
物書きと言っても小説家などではなく、ゴルフのジャーナリストです。
今もコンビニなどにある「アサヒゴルフ」と「ゴルフダイジェスト」という雑誌の両方で編集長をやっていました。

 

晩年独立して 六本木の飯倉片町の交差点の角で「ゴルフ全国社」という会社を立ち上げたまではよかったのですが、その後は正直パッとしませんでした。

 

プロ野球選手からプロゴルファーに転向した「ジャンボ尾崎」を一番最初に取材して取り上げたのはウチの親父らしく「アイツは俺の葬式には必ず来るぞ」と言っていましたが、来やしませんでした😅
写真は親父の自慢だった「帝王 ジャック・ニクラウス」とのツーショット…のはずでしたが、知らない人に間に割り込まれたそうです😅

 

その親父のおかげで、世界四大大会「マスターズ」で当時のアジア最高位となる13位(翌年12位)に入った「河野高明」プロとラウンドさせていただいた事もあります。
この頃の主戦場はもう「シニア」だったと思いますが、初めて生で見るプロのショットには度肝を抜かされました。
「僕は体から小さいから、欧米人にパワーで負けないようにこのスイングにしたんだよ」と仰っていた 河野プロ独特の「8の字スイング」はとてもダイナミックで格好よくシビレました。

 

早速マネをしたところすっかりスイングを崩してしまい、いまだに直りません💧
当時は80代で回っていたのですが、今は100も切れないでしょう💧

 

何にせよ、自分の一番大好きなゴルフに関わる仕事を一生続けられた親父を尊敬し 羨ましくも思っています。

 

 

私の職業は物書きではないのですが、親父の血を引き継いだらしく 文章を書く事は好きです。
SNSで繋がった昔からの友人に「お前の文章はいつも長いよな。読んでて疲れるよ」と言われた事も何度かあります。
これでも随分端折って書いてはいるのですが、それは私自身もよく自覚しており、あまり長い投稿は読んでもらえない事も理解しています。

 

しかし これらの投稿はそのまんま弊社HPの「ブログ」にも掲載しています。
HPの検索順位を上げるSEO対策のために投稿している面もあり、それには各投稿最低1.000文字くらいは必要なので長くなってる部分もあります。
もちろん「認知目的」でもあるのですが、仮に誰一人読んでくれなくても、SEO対策としては一定の意味はある(?)と信じて投稿しています。

 

 

そろそろ疲れてきたので ペースを落とそうかなとも考えていますが、引き続きどうぞ宜しくお願い致します🙇‍♂️

 

 

 

ブログ一覧に戻る
ページ先頭へ戻る