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「川崎 通り魔殺人事件」

投稿日:2019年05月28日

川崎市でまた痛ましい通り魔殺人事件が発生しました。
次々と19人を刺し二人を死亡させるのいう凄惨極まりない事件です。

 

犯人も自ら首を刺し死亡したそうですが、普段から近所トラブルなどが絶えなかったそうです。

 

秋葉原の通り魔事件、大阪池田小学校の事件、昔の「深川通り魔殺人事件」(この事件をキッカケに覚醒剤が厳罰化されました)を彷彿とさせるような事件でしたが、現場は横浜方面からウチ方面に帰るのにいい裏道で、以前毎日のように通っていたところです。
たまたま本日横浜にいたのですが、今日は敢えて違う道で帰って来ました。

 

ちょうど昨夜、先日の新宿での
「元交際相手に馬乗りになって包丁で滅多刺しにしながら、取られた相手の女に電話を掛けていた女」
の現場を友人が見かけたという話をしていた長男坊に
「この世の中何が怖いかと言ったら、精神的に狂った人と、薬物中毒者と、恋に狂って我を失った人が一番怖い。充分気をつけろ」
と話をしたばかりなのですが、本当に恐ろしいと思います。

 

 

大概「目」を見てれば分かるのですが、私は仕事柄「ん?危ないかな?」と思う事がよくあります。
なので「コイツが今 刃物を出して襲い掛かってきたらどうするか?」を考える事があります。

 

ダッシュで逃げ切れればいいですがそうとは限らず、まず周りを見渡して「長い棒状のもの」を探します。
そこそこの頑丈さと長さがあれば、刃物を持っている手なり足首なりを思いっきりブッ叩けば何とかなると考えています。
イザとなれば自転車や大き目の石などをフルスイングで投げつけてもいいでしょう。

 

「刃物を持って襲い掛かってきた相手」であれば、相手が戦闘能力がなくなったのに執拗に攻撃を加え続けでもしない限り、相手が怪我をしても正当防衛が認められます。
(死亡してしまった場合は、過剰防衛の可能性もなきにしもあらず)

 

しかし、女性や子供やご年配者はそうはいきません。
走っても追いつかれるでしょうから「全くなす術なし」と言っても過言ではなく、ターゲットにならない事を祈るしかないかもしれません。

 

もう二度と起こってほしくない事件ですが、この世の中に「精神の病気」がある限りなくならないのかもしれません。

 

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