代表のブログ

「相談者の嘘」

投稿日:2025年12月31日

「対人トラブル」(個人間トラブル・男女トラブル)を相談する際、相談相手が警察でも弁護士でも弊社のようなところでも、相談者の多くは 大なり小なり〝自分に有利になるように〟伝えようとするものです。

その気持ちは分かりますし、もちろん私もその辺のところはある程度〝織り込み済み〟なのですが、中には
「そのトラブルの内容そのものが、根底からヒックリ返る」
ような〝嘘をつく〟人や〝敢えて重要な事を伝えない〟人がいます。

そのような人にお伝えしておきますが、結果的に 自分自身が一番損をするという事をよく覚えておいて下さい。


昨日 猫の手も借りたいほど忙しい中
「女性の友人にお金を借りて 返せていないのだけれど、私の妻や 家族や 職場の同僚にまで、片っ端からその事実を言いふらさせて困っている。
今日今からすぐ 対応してもらいたい」
というご相談をいただきました。

〝12月30日に今からすぐ〟と言われた事もそうですが、他にもいくつか違和感を感じたので、何点か突っ込んで質問させていただきました。

まず、奥さんの事を詳しく聞こうとすると
「あっ 妻ではなく、来年3月に結婚するフィアンセです。」
と言い出したので、その時点で〝違和感〟が〝確信〟に変わってきました。

その後も、相手方の行動が あまりにも普通ではなかったので
「もしかして、その人は 精神を病んでいる人ですか?」
と質問すると
「いや、正常な人です」
と言ったかと思うと、しばらくして(その方が都合がいいと思い直して)
「実は、精神を病んでいる人です」
と言ったりと、言う事がコロコロコロコロ変わります。

そこで
「あっ、この人 ただの〝変な人〟ではなく、何かを誤魔化そうとしているな」
とピンときたので
「その女性とは、本当にただのお友達だったのですか?」
と聞いてみると、最初は
「はい」
と言っていたのに、その後にまたしても前言を翻し
「軽く付き合っていました」
と言い出しました。

〝やはりな〟と思い
「要するに その女性は、そのフィアンセの存在を知らなくて付き合っていて、後からその事実を知って それに対して怒っている状況なのではないのですか??」
と言うと、最初は誤魔化そうとしていましたが、最後に「はい。そうです。」と認めました。

要するに、その女性を騙しておきながら 私まで騙そうとしたわけですが、このように〝相談者の嘘〟や〝相談者の人間性〟を見定めるのが、私の
「トラブルを解決するためにやるべき事」
の第一段階となります。


この人間性 または〝人としてのしょーもなさ〟に、呆れて空いた口が塞がらなくなりましたが、要するに 完全な自業自得であり、身から出た錆だという事になると思います。

そこで
「そうなると ご相談者様の落ち度も決して小さくはないですし、単純な〝金銭貸借〟とも 単なる〝嫌がらせ〟とも異なるものになるので(この相談者が求めていた)即日での解決は難しいと思いますよ」
とお伝えしたのですが
「それでもいいので、今からすぐ対応して下さい」
と しつこく食い下がってきます。

仕方がないので 受けて差し上げようとしたら、今度は
「お金がないから、後払いでやって下さい」
と言い出しました。

その〝世の中のナメ切った感じ〟を見た時点で
「きっと、相手は悪くなくて、完全にこの人が悪いのだろうな」
と悟りましたが、これだけ嘘をついておきながら 信用してもらえると思っているところが マトモではありません。

しかし とても困っておられたのは事実なので、費用は後回しで対応して差し上げようとした矢先に、また 私に対してしょーもない嘘をついたので、キッパリとお断りして ブロックさせていただきました。


弊社に限らず どこに相談をしようが、相談時に嘘をついたり 重要な事を伝えなかったりすると、結果的に一番損をするのは自分自身であるという事を、よーく覚えておいた方がいいと思います。

私が 事前にこれらの嘘を見抜かなければ(通常は)着手金をお支払いいただいて着手をした後に〝真実〟が発覚する事になるので
「お伺いしている話と全然違いますよね?
事前にお伺いしたお話を元に〝解決できる〟と判断したからこそ お引き受けしたわけですが、それじゃ無理ですね。」
と言われても、何も文句は言えないという事になります。

※警察に嘘をついても、警察はアッという間にそれを見破りますし、その後に本当に困った事があっても マトモに相手にしてくれなくなります。


ここからは余談になりますが、弊社からお送りした書類に キチンと〝弊社の住所〟の記載があるのに
「返送先住所を教えて下さい」
と言ってきたので、改めてメールで住所をお伝えした方がいました。

その後
「発送しました。」

「いつまで経っても届きません」(私)

「すいません。
こちらの手違いで発送されていませんでしたので、今 送り直しました。」

これを もう3回繰り返している人がいます。

私も長年この仕事をやらせていただいていて、色々な人を見てきましたが
〝住所を知っているところに郵便物を発送するのを 3回失敗する〟
人を初めて見ました。

毎年年末になると、このような
〝とても不思議な人〟
〝誠にしょーもない人〟
〝相当おかしな人〟
〝かなりイカれている人〟
〝完全にブッ壊れている人〟
などが爆殖し、もはや弊社は
「トラブルの相談窓口」
ではなく
「メンタルクリニック(精神科)の窓口」
と化すのですが、それもあと一日(?)の辛抱です。

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