「勤務先調査・住所確認調査 / ズルズルと続きがちな〝不倫の関係〟/ マッチングアプリ金借り女 」

一昨日 朝4時半に家を出て、まず神奈川県の方で「勤務先調査」を行って参りました。
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本件ご依頼者様にとっては、調査の相手は 旦那様の不倫相手になるのですが、旦那様との不倫は随分前に発覚していて
（まだ三年は経過していないので、慰謝料の請求は可能です）
その相手の女に
「もう二度と関係を持たない。連絡もしない。」
という約束させて、その時は慰謝料を請求しなかったのですが、最近 他県に住んでいるはずのその女を ご依頼者様の家の近所で偶然見掛けたそうです。
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そこで弊社に「住所調査」のご依頼をいただいたのですが、調べてみると 何と
〝ご依頼者様の家から徒歩3分〟
のところに、母親と共に引越して来ている事が判明しました。
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その後ご依頼者様が、その家のポストに
「どうして 私の家から徒歩3分のところに住んでいるんですか？
お話がしたいので連絡を下さい。」
という手紙を投函したところ、何を思ったか警察に〝ストーカー被害〟として相談をしに行き、逆に警察から
「何故、わざわざ◯◯県から不倫相手の家のすぐそばに引越して来たのですか？
どう考えても、あなたの方がおかしいと思いますよ。」
とお説教をされるという 低脳ぶりを発揮しているようでした。
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最近 旦那様と連絡を取り合っていた事も発覚（証拠あり）しているので、その後 改めて〝慰謝料請求〟の内容証明を発送したのですが、ものの見事に完全無視を貫いているという事です。
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そこで〝給与の差押え〟に備えて 勤務先を判明させる必要があるので「勤務先調査」のご依頼をいただいた次第です。
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ご依頼者様が 数日前にもその女の母親を見たと仰っておられたので、まだそこに住んでいると思って 本調査を行ったわけですが、調査の結果 その女だけもう既に引越してしまっているようでした。
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※母親はまだそこに住んでいる事は、朝6時と7時半に 表に出てきた母親の画像と動画を送って、ご依頼者様に確認してもらっています。
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ご依頼者様曰く、そこそこお金は持っていて、以前から何かあるとすぐに〝逃げ出す〟女だったそうなので、警察に叱られた上に ご依頼者様から正式に請求を受けたので、慌てて他所に部屋を借りたようです。
（何故 母親だけそこに残っているのかは不明です）
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その結果を受けて 改めてご依頼をいただいたので、また その女の〝引越先〟を調べさせていただく事に致しました。
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※ ご依頼者様には 12時の時点で調査を終えるように言われたのですが、あともう少しでハッキリしそうだったので、無料で1時間以上調査を続行し、13時過ぎに
〝そこにはもう住んでいない〟
事を判明させ、ご依頼者様に大変喜んでいただきました。
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その後、そのままそこから 車で3時間ほど離れている埼玉県の奥の方へ、別件の「住所確認調査」（所在確認調査）に行って参りました。
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本件の調査対象は、ネット上にウヨウヨいる
「マッチングアプリ金借り女」
なのですが、弊社の調査の結果 その女はこの二年間のうちに2回も引越していて、今現在 また前々回住んでいたとこのすぐ近くに戻って住んでいるという、かなり怪しい女です。
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残念ながら ご対面はできなかったのですが、調査の結果 確実にそこに住んでいる事が確認取れたので、その場の私の発案で
〝ご依頼者様からの手紙〟
をドアに挟んで帰りました。
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〝切手が貼ってない〟事によって〝直接家に来た〟というプレッシャーを与える事ができるわけですが、とりあえず 返答期限まで連絡を待つ形になります。