代表のブログ

「弁護士に依頼済みの方からのご依頼 」

投稿日:2024年07月14日

弊社では〝もう既に弁護士に依頼済み〟の方からのご依頼が かなり多いという一面があります。
(今現在も10件以上対応させていただいております)

もちろん「調査」(証拠の取得)に関しては ほとんどものが弁護士にはできないので、そのような状況も充分あり得るのですが、弁護士に依頼済みである状況で「トラブルコンサルタント」をお求めになる方が 少なくありません。

そのような場合
● 弁護士には もうどうにもならないような状況に追い込まれているケース
● 依頼者が求める事に対して 弁護士に「それはできない」と断られているようなケース
● 依頼済みの弁護士の動きが悪い、応対が気に入らないなど、弁護士との信頼関係が崩れてしまっているようなケース
● 弁護士にサジを投げられてしまっているようなケース
などがあると思います。

その上で 弊社にご依頼を賜るという事は
◾️セカンドオピニオン的に、弁護士とはまた違った視点の意見を求めたい
◾️弁護士に「できない」と言われた事をやってもらいたい
◾️もうどうにもならないので 相手の〝弱み〟を掴みたい、または 何か打開策を模索したい
などのケースが多くなります。


特に 相手が〝マトモではない人〟である場合は、正攻法で攻めても 全く効き目がないような事が少なくありません。

 

「〝マトモではない〟人に対して 正攻法で攻めても 全く効き目はありません /〝何が効く〟のかは その人によって千差万別です 」


「非常に条件の悪い相手とのトラブル / 交渉術」


 

弁護士に着手金を払って依頼したものの、内容証明を送っても相手が応じず、打つ手が見つからずに 現在宙ぶらりんになっているような状況の方は 相当数いると思われます。

法的にできる事とできない事がございますが、弁護士に依頼しても問題が解決しない方、物事が進展しない方は、是非お気軽にご相談下さい。

また 現在保有しているものが 証拠能力的に弱いような状況の場合は、「調査」(証拠の取得)の面でも お力になって差し上げる事ができると思います。


※トンチンカンな事を連発させたり、ワケの分からない事を要求したり、常にキレ気味で喧嘩腰だったり
「自ら トラブルの解決を困難にしている」
ような形で 弁護士にサジを投げられているような状況の方は、弊社でも対応は難しいと思います。

 

 

 

 

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