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SDIトータルサポート ホーム > 代表のブログ > 「過去に解決させていただいた 非常に悪質な〝DV&ストーカー〟案件の ご依頼者様に対するカウンセリング 」
投稿日:2024年01月30日
昨日は 過去に弊社が解決にお導きさせていただいた、元旦那様による 非常に悪質な「DV&ストーカー」案件に対して、ご依頼者に対するアフターケアのためのカウンセリングに行かせていただきました。
こちらのご依頼者様は お父様と一緒に弊社にご相談にお見えになった際、顔面がかなり酷い青タンになっていて 泣いておられたので、とても印象に残っています。
ご依頼をいただいた時点で もう既に離婚は成立していたのですが、離婚を求めていた当時 相手がご依頼者様の実家に押し掛けて、ご両親に対して 「あんなロクでもない女を作り上げた オメーらのせいだ。 離婚を成立させたかったら、500万円出せ!」 と脅して奪い取った◯ズ男です。
離婚成立後も その際に交わした約束を平気で破って、毎晩酒を飲んで酔っ払っては ご依頼者様の自宅に押し掛けて来て 「◯◯◯(息子)に会わせろ!」 と大暴れして暴力を振るわれているような状況で、ご依頼を賜りました。
ご依頼者様と相談して ①相手を逮捕させる ②その間に引越しをする ③保護命令を出してもらう ④相手に見つけられないようにする という作戦を立てたので、まずは 〝逮捕のための証拠集め〟 に取り掛かりました。
「逮捕してもらうため」と「保護命令を出してもらうため」の証拠を集める手段として、まず 文章として残る〝メール〟や〝通話の録音〟を試みました。
しかし 想像以上に〝ズル賢さ〟があり なかなか決定的なものが掴めない中で、相手から「直接会って話し合いたい」という要求があったので 〝二人きりで会うのは怖いから、誰か一人 立会人をつける〟 という条件で受ける事にしました。
ご両親は もうすっかナメられてしまっているという事で、弊社に「交渉同席」兼「ボディガード」としてご依頼をいただきました。
しかし 私が付いているとはいえ、相手の危険度の高さから考えて、話し合いの場は 巨大ショッピングモールの〝ド真ん中〟を選択しました。
その元旦那は やたらと私を気にしていましたが、私がいる上に〝多くの買い物客の目〟もあったので、意外にも大人しく冷静に話し合いに応じており〝豹変〟する危険性もほぼありませんでした。
その後ご依頼者様に 「ちょっと、二人きりで話したい」 と伝えられ、当時一歳のヤンチャ盛りの 〝話し合いの邪魔ばかりしていた息子さん〟 を見る事を頼まれたため、その二人を気にしながらも 「すぐに エスカレーターに向かってダッシュをする〝ヤンチャ坊主君〟の面倒を見る」 役をやらせていただきました💧
その時の ショッピングモールでの直接の会話の録音に加えて、メールでのやり取り、電話での通話の録音も合わせて考えると、逮捕が可能だと判断したので、ご依頼者様に〝被害届〟を出すよう進言させていただきました。
首尾よく 逮捕→引越し→保護命令(接近禁止命令) と進み、無事に全面解決となりました。
あれからもう数年が経っている今現在、何も問題は起きておりませんが、相手の性格上 今も血眼になって探している事は間違いないので、カウンセリングの流れで「役所対策」や「SNS対策」などの注意点をお伝えさせていただきました。 (つい最近もありましたが、役所も裁判所も たまにヤラカシます)
その後 逆恨みをしたその元旦那から、私自身が〝殺害予告〟を受けたのはご愛嬌として、色々な意味で難解を極めた案件だっただけに、その後も何度か ご依頼者様とのやり取りを続けておりました。
新生活にもすっかり慣れて 落ち着いた頃に、私が一度 「そちら方面に用事がある時にでも、一度様子を見させていただきつつ、お話を伺いに行かせていただきます」 とお伝えしてから時間が経っていたため、ご依頼者様から 「ずっと待ってますよ」 とご連絡をいただいたので、昨日行かせていただく事にしました。
絶対的に〝秘密〟にしなければならない〝住所〟のため、当然 近くの喫茶店やファミレスなどでお会いする事を想定していました。
しかし ご依頼者様に「家に来て下さい」と言われたので、信頼いただいている嬉しさと同時に 多少の申し訳なさを感じながらも、お邪魔をさせていただく事にしました。
ご依頼者様とは久々にお会いしたのですが、とてもお元気なようでしたし、羨ましくなるほどの素晴らしい環境で 充実した生活を送っておられるようでしたので、とても安心しました。
写真で拝見した限り すっかり大きくなっていた〝ヤンチャ坊主君〟は、残念ながら保育園に行っていていなかったのですが、唐突にご依頼者様に 「◯時に保育園に迎えに行って、そのまま〝スポーツ系〟の習い事に行くのですが、もしよかったら 両方とも岩田さんも来てくれませんか? 立派になった◯◯◯を 見てやって下さい。」 と言われたので、保育園のお迎えだけ 一緒に行かせていたく事にしました。
ご依頼者様に気を遣っていただいて、ヤン坊君に 「岩田のおじさんだよ、覚えてる?」 と尋ねてくれましたが、当時一歳だったので 覚えているわけがありません。
直近のお写真を拝見していたので、見た目的にはそこまで驚きませんでしたが、快活で立派な子に育っていて、少し感動してしまいました。
保育園の帰り道に話せたのと、現在家で飼っている昆虫を 片っ端から説明つきで見せてもらっただけの短い時間でしたが、別れ際 何だか少し 涙が出てきそうになってしまいました。
「親はなくても子は育つ」 と言いますが、片親であろうが、片方の親がどんだけロクでもない人間であろうが、片方の親がしっかりしていれば、子供は立派に育つものだと実感しました。
都合3時間の「カウンセリング」を、アフターサポートとして無料で対応させていただきました。
その後 一旦会社に戻り、別件の 一回分の調査費用しか頂戴していない「住所確認調査」の三回目の調査に赴いて、無事に〝現所在確定〟として参りました。 (二回目も三回目も無料で対応)
この後「勤務先調査」をして〝勤務先を特定〟した上で、いよいよ 「効果的な文言をもって請求」 を掛ける事になると思います。
昨日は 過去に弊社が解決にお導きさせていただいた、元旦那様による 非常に悪質な「DV&ストーカー」案件に対して、ご依頼者に対するアフターケアのためのカウンセリングに行かせていただきました。
こちらのご依頼者様は お父様と一緒に弊社にご相談にお見えになった際、顔面がかなり酷い青タンになっていて 泣いておられたので、とても印象に残っています。
ご依頼をいただいた時点で もう既に離婚は成立していたのですが、離婚を求めていた当時 相手がご依頼者様の実家に押し掛けて、ご両親に対して
「あんなロクでもない女を作り上げた オメーらのせいだ。
離婚を成立させたかったら、500万円出せ!」
と脅して奪い取った◯ズ男です。
離婚成立後も その際に交わした約束を平気で破って、毎晩酒を飲んで酔っ払っては ご依頼者様の自宅に押し掛けて来て
「◯◯◯(息子)に会わせろ!」
と大暴れして暴力を振るわれているような状況で、ご依頼を賜りました。
ご依頼者様と相談して
①相手を逮捕させる
②その間に引越しをする
③保護命令を出してもらう
④相手に見つけられないようにする
という作戦を立てたので、まずは
〝逮捕のための証拠集め〟
に取り掛かりました。
「逮捕してもらうため」と「保護命令を出してもらうため」の証拠を集める手段として、まず 文章として残る〝メール〟や〝通話の録音〟を試みました。
しかし 想像以上に〝ズル賢さ〟があり なかなか決定的なものが掴めない中で、相手から「直接会って話し合いたい」という要求があったので
〝二人きりで会うのは怖いから、誰か一人 立会人をつける〟
という条件で受ける事にしました。
ご両親は もうすっかナメられてしまっているという事で、弊社に「交渉同席」兼「ボディガード」としてご依頼をいただきました。
しかし 私が付いているとはいえ、相手の危険度の高さから考えて、話し合いの場は 巨大ショッピングモールの〝ド真ん中〟を選択しました。
その元旦那は やたらと私を気にしていましたが、私がいる上に〝多くの買い物客の目〟もあったので、意外にも大人しく冷静に話し合いに応じており〝豹変〟する危険性もほぼありませんでした。
その後ご依頼者様に
「ちょっと、二人きりで話したい」
と伝えられ、当時一歳のヤンチャ盛りの
〝話し合いの邪魔ばかりしていた息子さん〟
を見る事を頼まれたため、その二人を気にしながらも
「すぐに エスカレーターに向かってダッシュをする〝ヤンチャ坊主君〟の面倒を見る」
役をやらせていただきました💧
その時の ショッピングモールでの直接の会話の録音に加えて、メールでのやり取り、電話での通話の録音も合わせて考えると、逮捕が可能だと判断したので、ご依頼者様に〝被害届〟を出すよう進言させていただきました。
首尾よく
逮捕→引越し→保護命令(接近禁止命令)
と進み、無事に全面解決となりました。
あれからもう数年が経っている今現在、何も問題は起きておりませんが、相手の性格上 今も血眼になって探している事は間違いないので、カウンセリングの流れで「役所対策」や「SNS対策」などの注意点をお伝えさせていただきました。
(つい最近もありましたが、役所も裁判所も たまにヤラカシます)
その後 逆恨みをしたその元旦那から、私自身が〝殺害予告〟を受けたのはご愛嬌として、色々な意味で難解を極めた案件だっただけに、その後も何度か ご依頼者様とのやり取りを続けておりました。
新生活にもすっかり慣れて 落ち着いた頃に、私が一度
「そちら方面に用事がある時にでも、一度様子を見させていただきつつ、お話を伺いに行かせていただきます」
とお伝えしてから時間が経っていたため、ご依頼者様から
「ずっと待ってますよ」
とご連絡をいただいたので、昨日行かせていただく事にしました。
絶対的に〝秘密〟にしなければならない〝住所〟のため、当然 近くの喫茶店やファミレスなどでお会いする事を想定していました。
しかし ご依頼者様に「家に来て下さい」と言われたので、信頼いただいている嬉しさと同時に 多少の申し訳なさを感じながらも、お邪魔をさせていただく事にしました。
ご依頼者様とは久々にお会いしたのですが、とてもお元気なようでしたし、羨ましくなるほどの素晴らしい環境で 充実した生活を送っておられるようでしたので、とても安心しました。
写真で拝見した限り すっかり大きくなっていた〝ヤンチャ坊主君〟は、残念ながら保育園に行っていていなかったのですが、唐突にご依頼者様に
「◯時に保育園に迎えに行って、そのまま〝スポーツ系〟の習い事に行くのですが、もしよかったら 両方とも岩田さんも来てくれませんか?
立派になった◯◯◯を 見てやって下さい。」
と言われたので、保育園のお迎えだけ 一緒に行かせていたく事にしました。
ご依頼者様に気を遣っていただいて、ヤン坊君に
「岩田のおじさんだよ、覚えてる?」
と尋ねてくれましたが、当時一歳だったので 覚えているわけがありません。
直近のお写真を拝見していたので、見た目的にはそこまで驚きませんでしたが、快活で立派な子に育っていて、少し感動してしまいました。
保育園の帰り道に話せたのと、現在家で飼っている昆虫を 片っ端から説明つきで見せてもらっただけの短い時間でしたが、別れ際 何だか少し 涙が出てきそうになってしまいました。
「親はなくても子は育つ」
と言いますが、片親であろうが、片方の親がどんだけロクでもない人間であろうが、片方の親がしっかりしていれば、子供は立派に育つものだと実感しました。
都合3時間の「カウンセリング」を、アフターサポートとして無料で対応させていただきました。
その後 一旦会社に戻り、別件の 一回分の調査費用しか頂戴していない「住所確認調査」の三回目の調査に赴いて、無事に〝現所在確定〟として参りました。
(二回目も三回目も無料で対応)
この後「勤務先調査」をして〝勤務先を特定〟した上で、いよいよ
「効果的な文言をもって請求」
を掛ける事になると思います。