代表のブログ
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投稿日:2023年11月17日
弊社では〝先生〟と呼ばれるご職業の方からのご依頼を多数いただいておりますが、その中でも お医者さんや学校の先生などが非常に多くなっております。
さすがに 弁護士先生からの〝トラブルコンサルティング〟のご依頼はありませんが、訴訟準備などに伴う〝調査〟のご依頼は多数いただいておりますし、過去4回ほど〝協業〟のお誘いをいただいた事もあります。 (その中の一人が、現在の顧問弁護士でもあります)
〝先生〟からのご依頼は、もう既に軽く50件を超えていると思いますが、どのご職業の〝先生〟であれ 一般教養的には私なんかよりも遥かに頭のいい方々だという事になります。
そのような先生方に「岩田先生」などと呼ばれると、即「弁護士ではないので先生はやめて下さい」と申し上げるのですが、これらの先生方に共通している事は、ご相談段階から完全に私を信用していただいており、最初から依頼をするつもりで相談をされているという事です。
ブログを始めてもう6、7年になると思いますが、最低でも週に3、4回は投稿している私個人のブログを含め 弊社のHPをキチンとご覧になっていただければ、判断力のある方であれば 一定の信用をいただけるものと思います。
つい先日、弊社にて複数の方との面談相談に応じさせていただいた折、象徴的な出来事がありました。
先に 某有名大学の教授が、あるトラブルに関してご相談にお見えになりました。 大学教授といえば 何となく堅物で仏頂面の印象がありますが、最初から満面の笑みをたたえられていて、完全に私を信用し切っていただいている事が ヒシヒシと伝わってきました。
私のブログのプライベートの部分の投稿の、何か 恥ずかしい出来事を思い出して微笑んでおられるのかと思い、気恥ずかしさまで感じるほどの 優しい笑顔でした。
当然 理解力もお持ちになっておられるので、私の話を全てよく理解していただいた上で スムーズにお話が進みましたが、私も人間ですので このような対応をしていただくと自然と「絶対にお力になって差し上げなければ」というような気持ちになるという事になります。 (実際に 現在解決に向けて順調に進んでおります)
その次にお見えになった方は、電話相談とメール相談の段階で 「かなり変わった方だな。少し気をつけた方がいいかもしれないな。」 とは思っていました。
最初から〝ご契約〟のためのご来店だったのですが、もう散々お電話やメールでご説明させていただいていたにも関わらず 1時間半以上根掘り葉掘り質問をされ、ご契約の段になっても 幾度もペンを止めては 根掘り葉掘りと質問を繰り返します。 (案件としては 全くもって単純明快なものです)
すると、その後に完全にベンが止まり 「私は 今まで散々人に騙されてきたんですけど、御社は信用してもいいのですかね??」 と言い出し、ついには 「やっぱり、考え直させて下さい」 と言い始めたので 「それは全く構いませんよ。 しかし お伝え済みの通り、お電話やメールでの対応で〝無料相談〟は終わっています。 本日はご契約のお約束だったからこそ このように営業時間外にお時間を取って差し上げたので、本日の相談料は頂戴する事になります。」 とお伝えしました。
結局「やっぱり依頼します」と言われたので、その時点で 逆にお断りしようかどうか悩んだのですが、それらの様子を見ていて 今後の〝やり取り〟が円滑に行われるかどうか 非常に心配ではありました。
このように 少々変わった方の中には〝何どう考えても信用してはいけない人〟を信用してコロっと騙されるのに〝信用するべき人を信用しない〟という性質を持った方が非常に多いように思います。 (弊社の〝対処法ご教示〟が、絶対的に全て正しいという事を言っているわけではごさいません)
このような方が抱えておられるトラブルの特徴的なものとして、ご多分に漏れず本件も トラブルの相手としては最悪中の最悪なので〝かなり難易度が高い〟という事は ご依頼前にお伝え済みですが、もちろん 最善は尽くさせていただきます。
しかし 私の経験上 このような方の案件は、その後も〝判断ミス〟を連発する事がほぼ確実なので、相手に関わらず 解決させるのがとても難しい展開になるのは事実です。
実際に ご依頼後もコロコロコロコロ意見を変えて、その〝優柔不断っぷり〟を遺憾無く発揮されているので、10日ほど経った今現在も まだ1ミリも進展していません。
私なんかよりよほど頭のいい大学教授が、私を信用していただいて 私の〝ご教示〟通りに事を進めていただいているのに対して、明らかに判断力のない方が 判断力がないが故に事態を混迷化させた後に〝判断力を求めて〟弊社に依頼をしたのに、イチイチ反論して 自分の間違った意見を押し通そうとしているようでは、解決するワケがないという事になってしまいます。
※もちろん〝尊重させていただくべきご意見〟は、最優先で尊重させていただいております。
弊社では〝先生〟と呼ばれるご職業の方からのご依頼を多数いただいておりますが、その中でも お医者さんや学校の先生などが非常に多くなっております。
さすがに 弁護士先生からの〝トラブルコンサルティング〟のご依頼はありませんが、訴訟準備などに伴う〝調査〟のご依頼は多数いただいておりますし、過去4回ほど〝協業〟のお誘いをいただいた事もあります。
(その中の一人が、現在の顧問弁護士でもあります)
〝先生〟からのご依頼は、もう既に軽く50件を超えていると思いますが、どのご職業の〝先生〟であれ 一般教養的には私なんかよりも遥かに頭のいい方々だという事になります。
そのような先生方に「岩田先生」などと呼ばれると、即「弁護士ではないので先生はやめて下さい」と申し上げるのですが、これらの先生方に共通している事は、ご相談段階から完全に私を信用していただいており、最初から依頼をするつもりで相談をされているという事です。
ブログを始めてもう6、7年になると思いますが、最低でも週に3、4回は投稿している私個人のブログを含め 弊社のHPをキチンとご覧になっていただければ、判断力のある方であれば 一定の信用をいただけるものと思います。
つい先日、弊社にて複数の方との面談相談に応じさせていただいた折、象徴的な出来事がありました。
先に 某有名大学の教授が、あるトラブルに関してご相談にお見えになりました。
大学教授といえば 何となく堅物で仏頂面の印象がありますが、最初から満面の笑みをたたえられていて、完全に私を信用し切っていただいている事が ヒシヒシと伝わってきました。
私のブログのプライベートの部分の投稿の、何か 恥ずかしい出来事を思い出して微笑んでおられるのかと思い、気恥ずかしさまで感じるほどの 優しい笑顔でした。
当然 理解力もお持ちになっておられるので、私の話を全てよく理解していただいた上で スムーズにお話が進みましたが、私も人間ですので このような対応をしていただくと自然と「絶対にお力になって差し上げなければ」というような気持ちになるという事になります。
(実際に 現在解決に向けて順調に進んでおります)
その次にお見えになった方は、電話相談とメール相談の段階で
「かなり変わった方だな。少し気をつけた方がいいかもしれないな。」
とは思っていました。
最初から〝ご契約〟のためのご来店だったのですが、もう散々お電話やメールでご説明させていただいていたにも関わらず 1時間半以上根掘り葉掘り質問をされ、ご契約の段になっても 幾度もペンを止めては 根掘り葉掘りと質問を繰り返します。
(案件としては 全くもって単純明快なものです)
すると、その後に完全にベンが止まり
「私は 今まで散々人に騙されてきたんですけど、御社は信用してもいいのですかね??」
と言い出し、ついには
「やっぱり、考え直させて下さい」
と言い始めたので
「それは全く構いませんよ。
しかし お伝え済みの通り、お電話やメールでの対応で〝無料相談〟は終わっています。
本日はご契約のお約束だったからこそ このように営業時間外にお時間を取って差し上げたので、本日の相談料は頂戴する事になります。」
とお伝えしました。
結局「やっぱり依頼します」と言われたので、その時点で 逆にお断りしようかどうか悩んだのですが、それらの様子を見ていて 今後の〝やり取り〟が円滑に行われるかどうか 非常に心配ではありました。
このように 少々変わった方の中には〝何どう考えても信用してはいけない人〟を信用してコロっと騙されるのに〝信用するべき人を信用しない〟という性質を持った方が非常に多いように思います。
(弊社の〝対処法ご教示〟が、絶対的に全て正しいという事を言っているわけではごさいません)
このような方が抱えておられるトラブルの特徴的なものとして、ご多分に漏れず本件も トラブルの相手としては最悪中の最悪なので〝かなり難易度が高い〟という事は ご依頼前にお伝え済みですが、もちろん 最善は尽くさせていただきます。
しかし 私の経験上 このような方の案件は、その後も〝判断ミス〟を連発する事がほぼ確実なので、相手に関わらず 解決させるのがとても難しい展開になるのは事実です。
実際に ご依頼後もコロコロコロコロ意見を変えて、その〝優柔不断っぷり〟を遺憾無く発揮されているので、10日ほど経った今現在も まだ1ミリも進展していません。
私なんかよりよほど頭のいい大学教授が、私を信用していただいて 私の〝ご教示〟通りに事を進めていただいているのに対して、明らかに判断力のない方が 判断力がないが故に事態を混迷化させた後に〝判断力を求めて〟弊社に依頼をしたのに、イチイチ反論して 自分の間違った意見を押し通そうとしているようでは、解決するワケがないという事になってしまいます。
※もちろん〝尊重させていただくべきご意見〟は、最優先で尊重させていただいております。