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「大阪・滋賀出張 /〝お金を貸している証拠〟の取得・配偶者の浮気相手の〝氏名の特定〟① 」

投稿日:2023年08月09日

〝金銭トラブル〟の一つのパターンとして
「お金を貸しているのだが、その証拠がない」
というケースはとても多いのですが、それであれば これから証拠を取るしかありません。


相手と連絡が取れる状況である(一方通行でも)か、もしくは相手の居所を判明させて接触する事ができれば、事後であっても頭を使って戦略的に事を運べば 証拠が取れる可能性が充分あります。
ただし、ほぼワンチャンス(一発勝負)ですので、慎重に用意周到に事を運ぶ必要が出てきます。

「〝お金を貸している〟証拠の取得 /〝事後〟に証拠を取る 」

「お金を貸しているが その証拠がない」



昨日は大阪で その〝証拠の取得〟 に対応させていただきました。


「貸している」「預けている」「返済・支払い義務がある」
などの〝証拠の取得〟には色々方法があるのですが、本件は 状況的にもそうでしたし、ご依頼者様も現地での私のサポートをお求めでしたので、大阪まで赴いて対応させていただきました。


残念ながら 時間いっぱいまで相手が帰宅しなかったので、証拠の取得には至りませんでしたが、〝協力せざるを得ない理由がある〟相手の母親と30分ほど話す事ができたので、充分収穫はあったと思います。

4時間に渡ってご依頼者様に〝証拠の取り方〟を直接レクチャーさせていただいたので、以降はLINEでやり取りをしながら ご依頼者様ご自身に証拠を取っていただく事になりますが、恐らく 90%以上の確率で成功すると思います。


これで母親を巻き込む事はできたので、あとは もう一人の当事者である〝共通の友人〟も巻き込んで、相手が〝返済せざるを得ない状況〟を作る事ができると思いますので、あとは〝効果的な文言〟をもって請求するだけです。


終了後 すぐに京都に向かったのですが、ホテルにチェックインしたのは深夜の0時でした。


京都の四条河原町のど真ん中のホテルだったので その時間でもお店はあったのですが、単にアンラッキーだっただけとはいえ 本来の目的を達成させる事ができなかったので、自戒の意味も込めて〝コンビニ飯〟としました。


本日からは滋賀県の方で
「配偶者の浮気相手の〝氏名の特定〟」
に対応させていただきます。

当初はこちらの滋賀での案件だけだったのに 直前になって大阪の案件が入ったのですが、こちらは二日間いただいているので、何とか判明させたいと思っております。

 

 

 

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