代表のブログ

「世界の中の日本・日本人」

投稿日:2023年04月21日

2019ラグビーワールドカップ、2020(2021年開催)東京オリンピック、2022北京冬季オリンピック、2022サッカーワールドカップ、2023野球のWBCと、スポーツの分野では次々と快進撃が続いており、世界的にも日本(人)の評価はうなぎ上りである事と思います。

政治の分野では、相も変わらずの〝弱腰さ〟を いかんなく発揮しているようですが、いまだ敗戦を引きずっている日本人の国民性に加えて〝外国に守ってもらっている〟うちはナメられるのも当然の事なので、この状況はまだまだ当分続く事になると思います。
政治家の皆さんには、まあせいぜい〝あまり他国にカモられないよう〟努力して欲しいと願います。

経済の分野では、いまだ一応GNP世界第3位とは言え、諸外国に次々と抜かされている分野が数多くあり、戦後最大の危機的状況であるとも言えると思います。


これには 様々な要因があるとは思いますが、最大の要因として
◾️中国や韓国などによる、技術支援(技術援助)という名の 技術の根こそぎ略奪、やりたい放題のスパイ活動、露骨かつ狡猾な 技術者の引き抜き
◾️国内事情としては ぬるま湯に浸かりすぎ、危機管理能力がなさすぎ、事なかれ主義すぎ、競争(争い)が苦手すぎ、全てにおいて〝決定〟が遅すぎ
このニ点が考えられると思います。

様々な分野でもう既に日本を追い抜いている中国、日本に追いつく事を最大のモチベーションにしている韓国は、ノーベル賞受賞者数を見ても明らかなように、彼ら自身には〝技術開発力〟はありません。
それが何を意味するのかは分かると思いますが、いまだ日本の「技術開発力」は世界トップクラスだと思いますので、いい加減シッカリと〝スパイ対策〟〝技術者の流出防止対策〟などを取るべきだと思います。

高度経済成長期〜バブル期の〝過去の遺物〟から〝失われた30年〟を経て
「これからの〝全く新しいフェーズ〟にどう迅速 かつ的確に対応していくか」
が 最も重要なポイントになってくると思います。

※アメリカも、日本がお金を持っているからこそ 利用価値があるからこそ守ってくれているワケです。
日本にその価値がなくなって アメリカにソッポを向かれたら、中国が日本に対してどう出てくるか 想像してみて下さい。


芸能の分野はどうでもいいと考えているので、スルーします。

様々な「訪れたい国ランキング」で一位に選ばれている事からも分かるように、我が国は 文化の面でも世界中から大きな注目をされており、その点は非常に誇らしく思います。

あと、上記のような 様々なスポーツイベントでも取り沙汰されていましたが「日本人の民度の高さ」が世界中に認知されつつある事は
最も嬉しく思います。
(実際に海外で目撃した人から直接聞いたのですが、上の二つの国の国民の中には、海外でヒンシュクを買うと ワザワザ〝日本人だ〟と嘘をつく人もいるようです)

その一方で もしかしたら〝民度の高さ〟の裏返しなのかもしれませんが、訪日外国人から
「いまだにみんなでマスクをしているのが怖い」
「正直 かなり不気味」
などの声をよく聞きますし、いまだに海外で 下着の中にお金を隠していたりするような人もいるようです。
個人の自由とはいえ、必要以上にバカ真面目な点と 情け無いほどの極度のビビり性な点だけは、正直 恥ずかしく思います。

日本人の〝民度の高さ〟が賞賛される一方で、個人間でも外交上でも〝ナメられる〟というのは、まさに そのようなところが遠因となっているのだと思います。


どの国にも どの民族にも〝いい人〟もいれば〝悪い人〟もいますし、〝立派な人〟もいれば〝しょーもない人〟もいる事は間違いないと思います。

私は近々に 自分の「DNA検査」をし、自身の本当のルーツを調べる予定です。

日本が 日本人が 世界でドンドン認められるのは嬉しい限りですが、我々日本人は 世界に誇れる類稀な優秀な民族である事は事実ですので、我々日本人自身がもっと日本に 日本人である事に誇りを持ってほしいと思います。

※その根拠と詳細は DNA検査の結果をお伝えする時にご説明致します。

 

 

 

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