『「トラブル解決」からかけ離れた「同調」「慰め」「癒し」を求められても、その部分には対応できません 』

前回の投稿の
「事実を歪曲し、自分の都合のいいように解釈し、それを根拠に相手を責める（要求する）」
の〝実例〟を、対応させていただいた案件の中からではなく、先日 弊社にいただいた〝ご指摘〟に反論する形でお話します。

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【 Instagramの投稿で非常識な方の投稿で、
被害者意識(思い込み)が強すぎる
自身に問題があるからトラブルに巻き込まれる
など書かれてるのを見ました。
こういうのは単なるご自身の解釈や偏見もあると思うし本当に問題を抱えてるかもしれない相手にとってそういう言葉はどうなのかなと思いました 】
→そもそもが、都合のいいところだけを抜粋して、都合よく文章を繋ぎ合わせていますね。
確かに
「だからこそ トラブルに巻き込まれるという面も多々あります」
とは書きましたが、一つも断言はしていません。
あと 弊社は「慰め屋」ではなく「トラブルを解決する事」が業務ですので、問題を抱えておられる方だからこそ 時と場合によっては〝その根本的原因〟を指摘して差し上げる必要も出てくるわけです。
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【 また、非常識と思う人に精神障害者などと書くのも差別用語なのでやめた方がいいと思います。】
→これもまた、勝手な〝作文〟ですね。
「非常識な方＝精神障害者」などとは一言も書いていません。
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【「断られたことへの逆恨み」や「文句」と捉える前にご自身が放った言葉で相手が傷ついたかとか考えられませんか？】
→私が〝相談者に直接〟何を言ったと言うのでしょうかね？？
100歩譲ってそのような事があったとしても、トラブルを解決させるためには 時と場合によっては 相手を傷つける可能性のあるような事も伝える必要に迫られるケースもあります。
「ひたすら同調するだけ」や「ひたすら慰めるだけ」や「癒し」を求めているのであれば、問題は何一つ解決しないでしょうが 占い師やヒーリング的なところにでも相談して下さい。
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【 あなたにとって理想の被害者像でなければ被害者ではないんでしょうか？】
→被害者に理想もヘッタクレもないので、もはや支離滅裂ですね。
あと、一方的な被害者 一方的な加害者であれば話が早いのですが、弊社にご相談をいただくものの多くがそうではありません。
よって 問題となるのはその〝比率〟となってくるのですが「あくまでも一方的被害者である」と強く主張する方が少なくないので、まずは〝そこの部分〟から教えて差し上げる必要があるわけです。
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ズバリ問題の〝本質〟を突かれ（もちろん〝伝え方〟には気を遣っております）その時点で「怒る人」がいるわけですが、そのような方を指して「非常識な人が多い」「精神に障害を持たれている方が多い」と申し上げているワケです。
加えて そのような方の抱えているトラブルは 結果的にまず間違いなく解決不可能となる上に、その都度その都度 意味不明な事ばかり言うので、そのような方に対して「ノーサンキュー」と申し上げているに過ぎません。

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普通の人は想像もつかない、普通の人は生涯接する事のないようなレベルの方もおられるので〝現在抱えておられるトラブルを解決する〟以前の問題、全然それよりも前の段階の問題であるような方も少なくありません。
よって 精神科医ではない弊社としては、そのような方に対しては 他の選択肢はないという事になります。
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例えるならば、躯体も外壁もボロボロの家に対して、ペンキ塗り替え工事するのに近いかもしれません。
ほんの一時的には見栄えはよくなりますが、すぐにまた新たな問題が発生しますので、基礎に近い部分から補修をしなければ 意味がないという事になります。
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しかし それでも充分〝金儲け〟にはなるので、普通は その部分を伝えずに隠して、快く引き受けると思います。
弊社も〝利益最優先〟であるのであれば、反発を招く可能性のある余計な事は一切言わずに
「それは大変ですね！何とかしなければなりませんね！」
とか何とか調子のいい事を言って、ご機嫌を取りながら ホイホイ引き受けると思います。
〝何故弊社がそれをやらないのか？〟の部分を よく考えてみて下さい。

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何故あなたが 事実をネジ曲げてまでワザワザこのような連絡をしてきたのか おおよその検討はつきますが、このような行為も 相手によっては充分〝トラブル〟となり得ますので、気をつけるべきだと思います。
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※民間である以上 当然〝お客様を選ぶ権利〟もありますし、それは 全くもって弊社の自由でもあります。
このような事に その都度その都度対応している時間も〝無駄〟でしかありませんので、このような形で〝告知〟をさせていただきました。
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どれだけ非常識であろうとも、どれだけ精神を患っておられようとも〝攻撃的〟でない方であれば、対応させていただいております。

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また
「後の事はどうでもいいから、今回のトラブルだけ解決させてくれればそれでいい。
余計な事は言われたくない。」
と仰るのであれば、それはそれでお引き受け致します。
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⁡何をどう考えても〝その場しのぎ〟にしかならない「同調」や「慰め」や「癒し」などではなく、本気でトラブルを解決させたい方、または トラブルの根本となっている〝ご自身の問題〟を解決させたい方のみ ご相談下さい。