代表のブログ
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SDIトータルサポート ホーム > 代表のブログ > 「浮気(不貞行為)に対する慰謝料請求 / 交渉同席 」
投稿日:2023年03月20日
昨日は休日出勤で 浮気(不貞行為)に対する〝慰謝料請求〟に関わる交渉に同席させていただきました。
その「浮気の証拠」(不貞行為の証拠)も弊社で取得させていただいたのですが、弊社の前に〝浮気調査〟を依頼していた探偵社が、お金ばかり取って全く証拠を取得できないという事で、調査を引き継がせていただいた形です。
浮気をした配偶者(妻)との話し合いの時も 交渉に同席させていただいたのですが、そちらはその場で示談が成立して 慰謝料の支払いも完了しております。
今回は〝配偶者の浮気相手〟と話し合いをするにあたって 「冷静に話せる自信がないので それを諌める意味でも、隣にいてもらうだけで結構ですので、同席をお願いします」 というご依頼をいただきました。
弊社としては 相手方と直接〝交渉〟をする事はできないのですが ◾️やり取りを聞きながら ご依頼者様にアドバイスをする (そのアドバイスの内容を 相手が聞いているかどうかは関知しません) ◾️相手が危険性のある人物である場合など、相手にプレッシャーを掛ける意味で、または その場でのトラブルの抑止力として ボディガードの役割で同席をする または ◾️「カウンセラー」(カウンセリング)としての対応 などの事は可能となります。
配偶者の「浮気相手」に慰謝料を請求した場合、相手の主張する〝お決まりの言い訳〟としては □ 肉体関係はなかった □ 結婚しているとは知らなかった □〝婚姻関係は破綻している〟と聞いていた などがあります。
案の定 「婚姻関係は破綻していると聞いていた」 と主張してきましたが、その他の部分も含めて〝相手が抗弁できるもの〟全てに対してグウの音も出ない証拠を提示し、一切言い訳のできない状況に追い込んでやりました。 (全て 弊社の〝ご教示〟通りに、ご依頼者様に交渉していただきました)
慰謝料請求後の相手の取る行動としては ⚫︎観念して素直に応じる ⚫︎無視をして逃げ回る ⚫︎一度返答を持ち帰って 弁護士への無料相談などを経て〝抗っても仕方がない〟と悟り 合意する ⚫︎事実関係 もしくは金額面を争うために、弁護士に依頼する この4つのどれかになると思います。
本件は 話し合いをする前に弁護士に相談している事は容易に想像できたので、その場で示談が成立しない事は想定済みだったのですが、予想通り 一度この話を持ち帰って再度弁護士と相談の上 後日連絡をもらえるという事になりました。
本件は〝事実関係〟としては争いようがないので、問題は〝金額面〟となると思います。
こちら側は最初から〝減額にも応じる姿勢〟を見せているので 「お互いに弁護士に依頼した場合、最終的な金額の落ち着きどころ」 と 「弁護士費用」 を天秤にかけてよく考えれば、当人同士で折衝して示談をした方が 相手も〝得をする〟事は明らかです。
しかし 相手にはどうも その〝頭〟はないように見えたので、恐らく 相手方弁護士から連絡が来る事になると思われるため、現在 それを想定して対策を立てています。
昨日は休日出勤で 浮気(不貞行為)に対する〝慰謝料請求〟に関わる交渉に同席させていただきました。
その「浮気の証拠」(不貞行為の証拠)も弊社で取得させていただいたのですが、弊社の前に〝浮気調査〟を依頼していた探偵社が、お金ばかり取って全く証拠を取得できないという事で、調査を引き継がせていただいた形です。
浮気をした配偶者(妻)との話し合いの時も 交渉に同席させていただいたのですが、そちらはその場で示談が成立して 慰謝料の支払いも完了しております。
今回は〝配偶者の浮気相手〟と話し合いをするにあたって
「冷静に話せる自信がないので それを諌める意味でも、隣にいてもらうだけで結構ですので、同席をお願いします」
というご依頼をいただきました。
弊社としては 相手方と直接〝交渉〟をする事はできないのですが
◾️やり取りを聞きながら ご依頼者様にアドバイスをする
(そのアドバイスの内容を 相手が聞いているかどうかは関知しません)
◾️相手が危険性のある人物である場合など、相手にプレッシャーを掛ける意味で、または その場でのトラブルの抑止力として ボディガードの役割で同席をする
または
◾️「カウンセラー」(カウンセリング)としての対応
などの事は可能となります。
配偶者の「浮気相手」に慰謝料を請求した場合、相手の主張する〝お決まりの言い訳〟としては
□ 肉体関係はなかった
□ 結婚しているとは知らなかった
□〝婚姻関係は破綻している〟と聞いていた
などがあります。
案の定
「婚姻関係は破綻していると聞いていた」
と主張してきましたが、その他の部分も含めて〝相手が抗弁できるもの〟全てに対してグウの音も出ない証拠を提示し、一切言い訳のできない状況に追い込んでやりました。
(全て 弊社の〝ご教示〟通りに、ご依頼者様に交渉していただきました)
慰謝料請求後の相手の取る行動としては
⚫︎観念して素直に応じる
⚫︎無視をして逃げ回る
⚫︎一度返答を持ち帰って 弁護士への無料相談などを経て〝抗っても仕方がない〟と悟り 合意する
⚫︎事実関係 もしくは金額面を争うために、弁護士に依頼する
この4つのどれかになると思います。
本件は 話し合いをする前に弁護士に相談している事は容易に想像できたので、その場で示談が成立しない事は想定済みだったのですが、予想通り 一度この話を持ち帰って再度弁護士と相談の上 後日連絡をもらえるという事になりました。
本件は〝事実関係〟としては争いようがないので、問題は〝金額面〟となると思います。
こちら側は最初から〝減額にも応じる姿勢〟を見せているので
「お互いに弁護士に依頼した場合、最終的な金額の落ち着きどころ」
と
「弁護士費用」
を天秤にかけてよく考えれば、当人同士で折衝して示談をした方が 相手も〝得をする〟事は明らかです。
しかし 相手にはどうも その〝頭〟はないように見えたので、恐らく 相手方弁護士から連絡が来る事になると思われるため、現在 それを想定して対策を立てています。