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「ほとんど全ての〝対人トラブル〟の原因となる〝ナメる〟〝ナメられる〟」

投稿日:2023年02月03日

ほとんど全ての「対人トラブル」(個人間トラブル・男女トラブル)の被害者に共通している事が
「相手にナメられている」
という事です。


言葉としては かなり下品なのですが、まさにこの〝ナメられている〟という表現がピッタリと当てはまるような状況が 非常に多いように感じます。


対人トラブルに関わる〝ナメられる〟には
◾️気が弱いと思われている
◾️知能が低いと思われている
◾️判断力がないと思われている
◾️何も言い返せないと思われている
◾️自分では何もできないと思われている
◾️自分の事を恐れていると思われている
◾️何でも人の言いなりになると思われている
◾️ガッチリ〝弱み〟を握っていると思われている

など 色々とあると思いますが、要するに
「人として見下されている」
という事になると思います。

一番顕著なのが 夫婦間の「DV」(モラハラ)なのですが、完全に奥さんを見下した旦那さんが 全てにおいてイニシアチブを取っていて
「俺の言っている事 やっている事は全て正しい」
と言わんばかりに、やりたい放題のような状況になっている事も珍しくありません。
(かと言って それをどうにかできるかどうかは〝法的に反撃できる材料の有無〟などにもよりますので、また別問題となります)



凄く極端な話しをすれば、警察のトップやヤクザのトップと トラブルを起こそうとする人はいないわけですし、とても知能が低い人が とても知能が高く行動力のある人相手に トラブルを起こそうとはまずしないわけです。

「貸したお金を返してくれない」や「詐欺被害」などの金銭トラブル、または「不当要求」「脅迫」「嫌がらせ」「近所トラブル」などの対人トラブルでも、ナメているからこそ その人をターゲットにするわけです。

その〝ナメられている度合い〟が大きくなればなるほど、酷い内容のトラブルに発展しがちなのですが、逆に言えば
「ナメられているうちは まずそのトラブルは解決しない」
という事になると思います。

よって 現在抱えておられるトラブルを解決させるには、まずはその〝ナメられている状況〟を打破する作業が必要になってくるわけですが、その中の一つの方法として〝警察への相談〟なり〝弁護士への依頼〟があるわけです。
(それでどうにかなるのかどうかは別として)

 

スッカリ相手をナメ切っていて 調子に乗っているような相手には、皆さんが思っている以上に重要な作業となりますので、弊社ではまず
「ナメられている状況を打開する」
作業をさせていただき 相手の目を覚めさせてやるのと同時に、本件トラブルを解決させるようお導きさせていただいております。

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