代表のブログ

「うなぎで泣いた日」

投稿日:2023年02月01日

私は子供の頃 絵に描いたようなイタズラ坊主、悪ガキ、ガキ大将でした(ジャイアンと呼ばれた事もあります💧)

しかし一方で 幼稚園に上がるまでは 近所(井の頭公園の入口のところに住んでました)の子たちがみな年上だったので、いじめられっ子だった事もあります。

幼稚園の入園は 引越しの関係で皆んなより遅い5月だったのですが、幼稚園とは母親と一緒に通うものだと思って登園をすると、園門のところで母親が〝バイバイ〟をしたので ビービー泣いてしまい、そのまま泣きっ面でクラスの子たちに紹介される流れになりました。

すると 物凄い勢いでずっとバカにする子がいたのですが、どうもその子がガキ大将だったようで、一回目の休み時間には 滑り台のテッペンで威張りくさっていました。

その後も かなりの勢いでバカにされ続けたのですが、何か文句を言い返すと 私にかかってきたので、その拍子で殴ってしまった事によって その子は泣いてしまい、自動的にその次の休み時間から滑り台のテッペンは私のものになりました💧

途中からの入園をした初日に〝ガキ大将〟の座を奪取したわけですが、その後 幼稚園の年長時の学芸会的な「裸の王様」の演劇では 問答無用で〝裸の王様〟役をやらされ、小学校5年生時の学芸会での「アリババと40人の盗賊」の演劇では 問答無用で〝盗賊の頭〟役をやらされる羽目になりました😅

 

その後 小学校に上がってからは更に〝ガキ大将〟ぶりに拍車が掛かり、遅刻をして登校をすると、もう授業が始まっているにも関わらず 下駄箱のところで子分二人(とは言っても〝ケンカ以外の悪い事〟はほぼ全て彼らに教わりました)が私の上履を持って待っているような状況でした💧

 

週に二回あったプロレスのテレビ放送の翌日は 新しく覚えたプロレス技の実験台にされるので、誰も近寄って来ないような有様です😅💧

かと思えば、〝そっち方面の外敵〟からは仲間を守らなければならないという 変な使命感みたいなものを強く持っていたので、小3の時の 隣のクラスのワルとの抗争や、小5の時の 隣の小学校のワルとの抗争など、今の時代では考えられないような事もしていました💧
(当然勝ったのですが、一度 バットでカチ割られた頭から噴水のように出た血で、頭のテッペンから足の先まで全身血まみれになって帰って、母親を仰天させた事もあります)

そんな しょーもない私でしたが、人を笑わせる事が好きだったからか 人気だけはあったので、素行が悪く 成績もそこそこだったにも関わらず、立候補もしていないのに 満場一致で学級委員長をやらされた事もありました。

イタズラが三度の飯より好きだったので、正直なところ ほとんどの〝クラスの問題〟には私が絡んでいたと思います💧
(さすがに 学級委員長の時は控えていたと思いますが)

しかし 10回問題があるうちの2回か3回は〝私以外〟のものだったのですが、その度に担任の先生に「どうせお前だろ」と決めつけられて怒られていたので、そのうちもう弁解をするのも面倒になり 全てを認めるようになっていました😅

 

そんな私に対して、弟はとても大人く優しい真面目な子だったので、当然家でも〝怒られ役〟は100%私です。

実際に悪さをしていたのは私なので 全くもって仕方がないのですが、小学校3年か4年の時、どうしても納得のいかない事で怒られた事がありました。
(残念ながら 内容は忘れてしまいました)

「謝るまで飯を食わせないぞ」
と言われ、絶対的に悪くないと思っていた私は
「いいよ。悪い事はしてないんだから、絶対に謝らない」
と意地を張り通し、隠れてシクシク泣きながらも そのまま丸々二日間何も食べないで過ごしました。

食べ盛りだった私は 腹が減って腹が減って喋る気力もなくなり、半分意識が朦朧としてきたところで許してもらい、すぐ近所のそば屋に食事に連れて行ってもらいました。
(私が謝って許してもらったのか「もういいよ」という事になったのかは覚えていません)

親父が「何でも好きなものを腹一杯食べろ」と言うので、一切遠慮なく〝上うな重〟を二つ頼み、物凄い勢いで食べました。
それはもう〝美味しい〟なんてものではなく、途中からワンワン泣きながら食べたのを覚えています😅

人生の中であれほど食べ物が美味しいと感じた事はありませんでしたが、私はそれ以来ずっと うなぎが好きです。

つい最近 酒席で友人と
「最後の晩餐は何を選ぶ?」
という話しになり、ほぼ二人同時に
「うな重」
と答えた時は、なんだかとっても嬉しい気持ちになり、この事を思い出してしまいました。

その時ついでに「寿司ネタ三品」と「衣・食・住・車・異性 の優先順位」の質問もし合いましたが、因みに私は
「ウニ」「中トロ」「煮穴子」

①衣 ②住 ③食 ④車 ⑤異性
でした。
(既婚者であるからには こう答えざるを得ない面もなくはありません💧)

この「衣食住…」の部分は 私自身が考えたのですが、以前は〝住〟と〝食〟の優先順位はかなり低かったと思いますし、昔はアホみたいに車にお金を掛けていたのに ここ最近車には全くこだわりがなくなったりもしているので、意外とこの〝優先順位〟はコロコロと変わるものです。

「最後の晩餐」「寿司ネタ三品」「衣・食・住・車・異性 の優先順位」は、その人の価値観が見えて面白いので、もし宜しければ試してみて下さい😊

話が脱線しましたが、井上陽水さんの曲が主題歌の
「少年時代」
という映画を観る度に、昔の自分を見ているようで、反省と共に 胸が締め付けられるような思いがします。

 

 

 

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