「相手方弁護士との直接対決」

先日 知人の〝対人トラブル〟に伴い、相手方弁護士の事務所に乗り込む形での直接対決に同行して参りました。

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営利目的でこれを行う事は違法となりますが、友人として無償で行ったものですので 問題はありません。

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二件の大きなトラブルが複雑に絡み合う難しい問題なのですが、片方の案件が完全な被害者 もう片方の案件が加害者的立場になっております。

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その二件を総合的に考えると圧倒的に相手が悪いので、一緒に考えたいこちら側と、別々に考えたい相手側との思惑の違いなどもあり、話し合いは難航を極めました。
（相手方弁護士は まだ片方の件しか受任していないので、当然と言えば当然になります）

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1時間半に渡って話し合いましたが結論には至らず、引き続き折衝を続ける事になりますが、相手側の〝腹〟を探る事が主目的だったので、その意味では とても意義のある話し合いになったと思います。

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それを踏まえて知人と次の作戦を練り、明確に方向性を確定させました。
あとは〝決行日〟を決めるだけです。