「対人トラブルと知能 / まず人に相談する事の大切さ」

この仕事を長年やらせていただいていて痛切に感じるのは、対人トラブルに巻き込まれる方には圧倒的に〝常識のない方〟〝判断能力のない方〟〝理解力のない方〟が多いという事です。

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これらの方を一言でまとめると〝知能の低い方〟と言えると思いますが、個人間トラブルに巻き込まれる方の90%以上は これに当てはまる方だと言い切ってもいいと思います。
（お勉強ができるできないとは また別になると思います）

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自身の抱えているトラブルの内容を 普通に伝える能力さえもない方も少なくないので、それは〝トラブルに巻き込まれるか否か〟の重要な判断ができないのも無理もありません。

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幼少期 クラスに一人くらいはそのような子がいたものですが、正直 これほどまで多いものかと驚く日々で、そのあまりの数に こちらの頭がおかしくなりそうになる事もなくはありません。

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※これは私感ですが、成人してから精神を患う方なども少なくないので、子供の比率と大人の比率では 間違いなく大人の比率の方が多いものと思います。

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〝知能が低い〟事自体は致し方ない事でもあるので、対人トラブルに巻き込まれてしまった以上 適切に対処して解決させなければなりません。

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しかし 往々にしてこのような方は その事後処理の方法をも間違えてしまい、更に事態を深刻化 混迷化させてしまいます。
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「何でもっと早く相談していただけなかったのか…」
と思う事がとても多いのですが、ご自身が判断能力がない事は分かっているはずですので、事態を深刻な状況にする前に 適切なところに相談をするべきだと思います。

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もっと言えば、トラブルに巻き込まれる可能性のある重要な判断をする際は、事前に信用できる人 信用できるところへ相談するべきだと思います。

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もし 周りにそのような人がいない場合は、もし私で宜しければ 無償で〝判断〟のお手伝いをさせていただきます。