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「判断力のほとんどない方・とても非常識な方・重度に精神を患っている方」➕「非常に攻撃的な方」の抱えておられる対人トラブル

投稿日:2022年03月09日

全ての「対人トラブル」(個人間トラブル・男女トラブル)において、共通しているのが
「ご自身がどういう主張をしようが、最終的には裁判官がどう判断するのかが問題」
(刑事は 警察→検察官→裁判官)
という事になります。


しかし 裁判官に判断を仰ぐには 手間も費用も時間も掛かるので、多くの方がその前の段階で(自分の主張に基づいて)解決させようとするのですが、特に表題のような方は その主張自体がかなりおかしなものであったりするので、相手の主張と折り合わず「対人トラブル」となるわけです。


もちろん 私は裁判官でも何でもありませんが、数多くの経験と、弊社顧問弁護士の見解なども織り交ぜて、ある程度の予測を立てる事は可能です。
しかし それをお伝えして差し上げると〝怒られる〟という不思議な現象が起こります。


※弊社では〝明らかにおかしな人〟に対しても ハッキリと物事を伝えさせていただいております。
「おかしな人だから 無難に曖昧な事だけ伝える」のでは、その人にとって何の意味もありません。
その場では恨まれたとしても、その後の〝気づき〟のキッカケになればいいと思っています。



正直なところ、弊社で賜る〝ご相談〟(〝ご依頼〟ではなく)の1/3ほどが
「判断力のほとんどない方」「とても非常識な方」「重度に精神を患っている方」
からのものになりますが、それは イコール『理解力もほとんどない方』という事にもなりますので、意思の疎通を図るのだけでも 非常に苦労をする事になります。


ビックリするようなトンチンカンな事、考えられないようなトンデモナイ事を言われたりもしますが、それは致し方ない事でもあるので、ここまでは特別問題はありません。


問題なのは、それらのものに〝プラス〟して「非常に攻撃的な方」がいる事なのですが、そのような方からのご相談は
「ほぼ100%解決不可能」
と断言しても過言ではないという事になります。


何故そうなるのかと言えば、判断能力がほとんどない上に 超攻撃的であると、そのほとんどのものが もう既に修復不可能なレベルまでグッチャグチャになってしまっている事と、そこには必ず「被害妄想」のようなものも加わっているからです。


経験上 攻撃性が強ければ強いほど 被害妄想傾向も強くなりますし、被害妄想傾向が強ければ強いほど 攻撃性も強くなります。


ご本人は 一方的被害者だと思い込んでいたりもするのですが、そのほとんどのものが〝自らが招いたトラブル〟であり〝ご自身の落ち度も大きい〟ので
「そりゃ、警察にも弁護士にも どこにも相手にされないのは当然だよね」
という事になるのです。


正直なところ そのようなものの中でも、弊社であれば対処可能なものもあるのですが、いざご依頼をお引き受けすると かなりの高確率でトラブルになります。


あまりにも理解能力がないため 弊社からの事前の説明も理解しておらず、後から意味不明な要求を始めるので「それは事前にご説明しておりますね?」とお伝えすると、烈火の如く怒り出したりするわけです。



一般の方は 一生関わる事のないであろうこのような方々と、弊社では 弊社の意に反して まるでそれ系の専門医のように毎日毎日相対しております。


「判断力のほとんどない方」「とても非常識な方」「重度に精神を患っている方」というのは〝非常に攻撃的な方〟と〝とても大人しい方〟にハッキリと二分されます。

大人しい方(と言いますか 普通の方)であれば
「まず、ご自分の主張や考えがどう間違っているのか?」
「次に、それを踏まえてどう対処するべきか?」
という事から丁寧に教えて差し上げるのですが、チョットでも否定的な意見を言った瞬間にキレるような方には、何かを教えて差し上げる気にもならないので「では 勝手にどうぞ」という事にもなるわけです。


恐らく 攻撃的な方というのは、そこら中で相談を断られたり 相手にされなかったり バカにされたりしているので、すっかり心が荒んでしまっているという面もあると思います。
(何故か圧倒的に女性が多いです)


それが本当に 単純に〝病気〟の問題なのであれば同情もしますが、話を聞いていると どうも性根まで歪んでしまっている方が多いので、問題の本質は違うところにあるようにも思いますし、病人だからと言って 片っ端から人に迷惑を掛けてもいいという事にはなりません。


よって ご相談をいただいた段階で「その度合いを図る」事が、一番最初の重要な仕事となっております。


↓添付画像は つい最近いただいたものですが、実はこれ ほんのごく一部で、全くもって解読不能なこのような文章が この後〝61ページ分〟延々と続きます。


この時点で〝100%解決不可能〝である事は確定的です。

この独特の
「句読点も改行もない、まるで呪文のような、尋常ならざる長文」
を見ただけで、経験上 条件反射的に拒否反応を示してしまうのですが、もうここまで来ると 少しでも〝関わる〟事によって 必ず何らかのトラブルに巻き込まれます。


この方も 嫌がらせのように同じものを三度送って来ましたが、何らかの反応をしたら最後、かなりの高確率で面倒に巻き込まれますので、どうしても 一番トラブルを回避できる可能性の高い〝無視〟という選択肢を採るしかありません。


それとは別に、特に〝重度〟の方は 真夜中になると〝活発〟になる人が多いらしく、あり得ないような深夜の時間帯に 普通に電話を掛けてくる方が多いのですが、わざわざ自らに降りかかるトラブルを招き入れても仕方がないので、一切対応しないようにしております。



「相談に乗ってもらえない」「期待していた答えが得られない」という事は、当然ながら〝その主張は通らない〟〝どうにもならない〟という事なわけです。
そのほとんどのものが〝自業自得〟なのですから「ああ そうですか」で終わるだけの話なのです。


それに対して怒ったり 悪態をつく事自体が異常だという事になりますが、そもそも異常な人は〝自分が異常である〟事にも気付いていないので、正直 それには付き合っていられません。


それでなくとも、弊社では日々 一般の人であれば絶対に避けて通りたい〝とても面倒な事〟に対処させていただいているのですが、ご依頼済みの案件の「対加害者」よりも このような方への対応の方が よっぽど大変だったりもします。


【ご自分自身が面倒(トラブル)を撒き散らす】
ような方からのご相談は、固くお断りさせていただきます。


できれば このような投稿はしたくないのですが、定期的にしなければならないほど切迫した状況であるという事を どうぞご理解下さい。



※判断力のない方でも、非常識な方でも、精神を患っておられる方でも、攻撃的でない方からのご相談は 喜んでお引き受け致します。

 

 

 

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