代表のブログ
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SDIトータルサポート ホーム > 代表のブログ > 「17年 ストーカー・DV被害件数、いずれも過去最多更新」
投稿日:2018年03月16日
昨日3/15(木) 付、朝日新聞デジタル版の報道によりますと、 『全国の警察が昨年1年間に把握したストーカー被害は2万3079件(前年比1・5%増)で、5年連続で2万件を超えた。また配偶者などパートナーに対する暴力(DV)被害は7万2455件(同3・6%増)で、初めて7万件を突破した。いずれも過去最多。警察庁が15日発表した。』 だそうです。
しかし、これはまだまだ氷山の一角であり、潜在的にはこの数字の三倍から五倍はあると思われます。 まだまだ実態に法整備が追いついていないという面があるのと同時に、法整備が進むにつれ加害者も賢くなっている面もあり、法的に根絶するにはそろそろ限界が見えてきた感もあります。
特に知能犯的加害者は、証拠などを残さないようにより緻密により陰湿になっている傾向があり、それに対して盲目的な猪突猛進型の加害者には、元々逮捕される事への抵抗感が少なく危険度は全く変わっておりません。
アメリカなどの警察は、場合によってはストーカー・DV加害者に発砲する事さえ許されますが、日本では人質に取って立て籠もりでもしない限り実質不可能です。
周りの人間関係や仕事などのしがらみもあり、実際行動に移すにはなかなか難しい面もあるでしょうが、もし切迫した危険を感じた時は「しがらみを捨てて、まずは逃げる」という選択肢も視野に入れた方がいいかもしれません。
ストーカー・DV、その他人間関係のトラブルでお困りの場合は、是非ご相談下さい。
昨日3/15(木) 付、朝日新聞デジタル版の報道によりますと、
『全国の警察が昨年1年間に把握したストーカー被害は2万3079件(前年比1・5%増)で、5年連続で2万件を超えた。また配偶者などパートナーに対する暴力(DV)被害は7万2455件(同3・6%増)で、初めて7万件を突破した。いずれも過去最多。警察庁が15日発表した。』
だそうです。
しかし、これはまだまだ氷山の一角であり、潜在的にはこの数字の三倍から五倍はあると思われます。
まだまだ実態に法整備が追いついていないという面があるのと同時に、法整備が進むにつれ加害者も賢くなっている面もあり、法的に根絶するにはそろそろ限界が見えてきた感もあります。
特に知能犯的加害者は、証拠などを残さないようにより緻密により陰湿になっている傾向があり、それに対して盲目的な猪突猛進型の加害者には、元々逮捕される事への抵抗感が少なく危険度は全く変わっておりません。
アメリカなどの警察は、場合によってはストーカー・DV加害者に発砲する事さえ許されますが、日本では人質に取って立て籠もりでもしない限り実質不可能です。
周りの人間関係や仕事などのしがらみもあり、実際行動に移すにはなかなか難しい面もあるでしょうが、もし切迫した危険を感じた時は「しがらみを捨てて、まずは逃げる」という選択肢も視野に入れた方がいいかもしれません。
ストーカー・DV、その他人間関係のトラブルでお困りの場合は、是非ご相談下さい。