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「太宰府天満宮 / 南蔵院の〝釈迦涅槃像〟」

投稿日:2021年10月17日

昨日までの三日間「離婚問題」に絡む〝対策〟を施しに熊本県と、「不倫恋愛カウンセリング」に対応するため福岡県の方に 出張に行って参りました。


昨日 博多の天神で「不倫恋愛カウンセリング」に対応させていただいた後、かなり時間が余ったので「太宰府天満宮」と〝釈迦涅槃像〟のある「南蔵院」に行って来ました。


学問の神様で有名な「太宰府天満宮」は、九州はもとより日本全国から 年間850万人以上の参詣者があるそうで、京都の「北野天満宮」とともに 全国に数ある〝天満宮〟の総本社とされているそうです。


子供たちの学業の件をお願いし、学業のお守りを二つ買って、参道への道沿いに続く土産屋屋や飲食店にはわき目もふらず、滞在時間10分ほどで次に向かいました。



今回 ここを初めて知ったのですが、「南蔵院」の〝釈迦涅槃仏〟は
「全長 41m、高さ 11m、重さ 約300t」
と青銅製の涅槃仏では世界一のものだそうです。


通常大仏様は 立っているものや座っているものですが、なぜ寝ているのか 以前から不思議には思っていました。


実はこれは
「一切の煩悩から解脱した状態で、入滅(釈迦の死)した姿」
だそうです。
深いですね。


「まあ、言っても 大した事はないだろう」と思っていたので、ここもサクッと終わらせるつもりでいたのですが、あまりにも立派で圧倒され、珍しく30分近くいたと思います。


太宰府天満宮はそここその賑わいを見せていたのに対して、何故か南蔵院は チョロチョロっとしか観光客がおらず、その観光客の半分以上は外国人(東南アジア、インド系)の方々でしたが、恐らく「外国人観光客用のガイドブック」に掲載されているのでしょうね。

今では〝THE・日本の風景〟にもなっている 山梨県富士吉田市の「新倉山浅間公園」も、外国人観光客発で有名になったそうですが、そのうちここも 人気の観光スポットになるような気がします。



その後 博多駅でお土産を買って、福岡空港から飛行機で帰京したのですが、家に着いたのは深夜1時近くになっていました。

本日 朝から「JCB」さんのチームと野球の試合だったのですが、雨で中止になり 正直助かりました💧

 

 

 

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