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「コロナ大騒動 /〝PCR検査陽性=感染者〟の大間違い」

投稿日:2020年08月01日

最近また コロナの新規感染者数が増えており、東京都では再度 来週の月曜日からお酒を提供する店などへの営業自粛要請が出されます。

 

しかし 私は個人的に思います。
さて、コロナとは、そこまで恐れる必要のある病気なのか?
何故、各方面からこれだけ言われているのに、新規感染者数だけを伝えて「PCR検査の数」を伝えないのか?分母を伝えないのか?
何故、ある時からパタリと、重症者数、死亡者数を伝えなくなったのか?

 

とても不思議に思います。

 

 

ウイルスが喉に付着する(PCR検査陽性判定)

ウイルスが粘膜を破って体内で増殖する(感染)

発病する(患者)
というプロセスがあります。

 

全くもって、ウイルスが付着しても感染するとは限らず、感染しても発病するとは限りません。

 

感染しても発病していない状態が、全体の8割と言われている「無症状感染」で、無症状感染者は「発病」していないので「患者」ではありません。

 

その前の段階として、ウイルスが付着していても「感染」していなければ当然「感染者」とはなりませんが、PCR検査ではこの段階で陽性判定が出ます。

 

よって「PCR検査陽性」=「感染者」という判断がそもそもの大間違いで、そんな事を言ってたら 冬場などほとんどの人が「インフルエンザ感染者」という事になってしまいます。

 

それに、同じく死亡リスクのあるインフルエンザなど 他の全ての病気は「患者数」で語るのに、何故コロナだけ「感染者数」で語るのでしょうか?

 

これらの事に「誰かしらの 何らかの 悪意とも取れる意図」がある事は、100%間違えありません。

 

 

コロナの「感染者」は3万人ですが、そのうちの8割が無症状感染者です。
よって「コロナの患者」は約6,000人であるのに対して、インフルエンザの患者は1,000万人以上です。

 

「致死率」こそコロナが上回りますが、「人口10万人当たりの死亡者数」はコロナはインフルエンザの1/5以下です。

 

 

志村けんさんが亡くなった時を潮目に、日本国民の意識が大きく変わったと思います。
確かに ご年配者は死亡するリスクが上がる事は間違えありませんが、それは風邪でもインフルエンザでも一緒です。

 

どのくらい先になるのかは分かりませんが、コロナの収束後 きっと
「大騒ぎしたけど、結果大した病気ではなかったよね」
という事になるような気がして仕方がありません。

 

少なくとも「世界を滅亡へ導く悪魔の病気」というような類のものではないと思います。
「ちょっと厄介な風邪レベル」だと断言している医者もいます。
「大騒ぎのし過ぎ」「過度の自粛」「人々の混乱、疑心暗鬼」の方がよっぽど世界を滅亡へ誘うと思います。

 

私は医学的な事はよく分かりませんが、
「もし発病したら、重傷患者のみ入院。それ以外は自宅待機。」
それで充分ではないでしょうか?

 

 

私は個人的に、もうあまり過度に気にする事をやめる事にしました。
至って普通に生活しようと思います。

 

むしろ、早く抗体を持ちたい(もう持っているかもしれませんが)とも考えています。

 

恐れおののいている方も多いのでしょうから、必要最低限 人に対するマナーやエチケットさえ守っておけば、それで充分だと考えています。

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