代表のブログ

「真打ち登場」

投稿日:2020年07月20日

現在「高級食パン」が一大ブームのようで、様々なお店の出店ラッシュが止まりません。

 

私の近隣でも 荻窪の「どんだけ自己中」、弊社のある吉祥寺の「い志かわ」「ラ・パン」、地元三鷹の「ぷくぷく食麺麭」、武蔵境の「ラ・パン」、武蔵小金井の「真打ち登場」、国立の「銀座に志かわ」など続々とお店ができています。

 

パン好きの私としては、実際にどこのパンが一番美味しいのか 並べて端から食べてみたいものですが、むしろ私が注目しているのはその「店名」です。

 

「どんだけ自己中」とか「真打ち登場」とか、聞いた瞬間は誰も〝パン屋さん〟だとは思わないでしょう。
15〜20年前だったら「フザケてんのか?」と怒られてしまいそうな 奇をてらったネーミングですが、私は嫌いではありません。

 

有名どころとしては「乃が美」「い志かわ」「銀座に志かわ」という事になる(?)のでしょうが、「い志かわ」と「銀座に志かわ」は 明らかにどちらかにパクリ感がありますよね?😅

 

 

今回はついでがあったので、武蔵小金井の「真打ち登場」のパンを買ってみました。

 

比較的後発なのでこの店名にしたのでしょうが、その店名に加えて 個性的なキャラクター(単に落語家をイメージしたそうです)や、お客さんから見ると「ンパ」に見える暖簾だったり、「ん?何だ何だ??」と 人の好奇心をあおる集客方法が非常に上手だと思います。

 

弊社も 奇をてらった手法でお客様の気を引いてみたいものですが、業務内容的に無理ですね😅

 

高級食パンは「銀座に志かわ」続いて二軒目でしたが、私的には「真打ち登場」の方が全然美味しく感じました

 

どこのお店も

「まずは焼かずに 何もつけずにお召し上がり下さい」

という宣伝文句のようですが、「銀座に志かわ」はそのまま食べた後に 焼いても食べたのに対して、「真打ち登場」は全て焼かずに食べてしまいました😊

 

 

追記
全文書いてから知ったのですが、「偉大なる発明」という高級食パン専門店もあるようです。
店構えの画像を見て 言葉を失いました😅

 

どっちがパクったのか分かりませんが、もはや何でもアリですね😅💧

 

 

 

 

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