交渉同席・ボディガードについて

「ラブホテルのフロント内に入っての〝浮気の証拠〟の取得」

通常「浮気の証拠」(不貞行為の証拠)としては、その場所がラブホテルであれば、一回分の「入るところ」と「出るところ」の画像なり映像があれば充分という事になります。


もちろん〝顔〟が識別できるものでなければなりませんが
「ラブホテルに二人で入る=同じ部屋に入室する」
という事であり、ラブホテルはそういう事を目的とする所なので
「肉体関係を持った」
と推認されるからです。


よって 通常であれば出入口付近で張り込んで、「入り」と「出」を撮影する事になるのですが、尾行をしていて唐突にラブホテルに入った場合などは「入り」の撮影には間に合わないような事もなくはありません。


そのような場合は、ホテルのフロントの中まで入って〝入室手続き〟をしている様子などを撮影する場合もあります。

本件も ギリギリ間に合わなかったため、フロント内への侵入を強行し、1mほどの至近距離で
「タッチパネルでの部屋選び→フロントでの手続き→エレベーターに乗るところ」
まで、バッチリ撮影する事に成功致しました。


まるで〝ヤラセ〟かのようなクオリティの映像ですが、誓ってヤラセでも何でもありません。
(添付しているものは、撮影した動画から静止画を切り取ったものです)


ラブホテルというものは 独特の〝気まずさ〟があるものです。
(特に不倫関係の場合は)
そのため
「あまり人には見られなくない」
「あまり人をジロジロ見るべきではない」
などの心理が働くものです。


女性調査員と共に入ったため、スッカリ私たちを〝後ろで順番を待っているカップル〟と思い込んでいたようで、全く危なげなく 余裕で撮影する事ができたものです。


〝休憩時間〟に入室したので、せいぜい3時間くらいで出てくるものと思っていたところ、10時間半も待つ羽目になりましたが、無事に「出」の撮影にも成功致しました。


これで「浮気の証拠」(不貞行為の証拠)の取得は完了ですので、あとは
⚫︎浮気相手に慰謝料を請求する
⚫︎配偶者に慰謝料を請求する
⚫︎浮気相手と配偶者両方に慰謝料を請求する
⚫︎配偶者に離婚を突きつける
⚫︎ダブル不倫(W不倫)のため、浮気相手の配偶者にこの事実を通知する
などの対処法がありますが、ご依頼者様のご判断を尊重させていただく事になります。



弊社の【調査業務】(証拠の取得・張込み・尾行・聞き込み・住所確認等)のご利用料金は


■ 交通費実費
交通費等の実費
■ 出張費
出張費と致しまして、現場までの移動時間1時間につき3,000円(税別)
■ 調査費
調査費と致しまして、1時間 5,000円(税別)
(弊社の一日の最低調査時間は 4時間〜となります)

単純に この三つを足したものとなりますが、まず間違えなく業界最安料金となると思います。


他社の 様々な理由をつけて後から料金が増えてしまう〝上辺の調査料金〟には惑わされないようにするべきですし、当然の事ながら バンバン広告費を使っているところは その分調査料金が高くなります。

 

 

 

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