交渉同席・ボディガードについて

「対人トラブルを混迷化させる方の最大の特徴である〝判断ミス〟の無限ループ」

私は常々「対人トラブル」(個人間トラブル・男女トラブル)に巻き込まれない(起こさない)ためには〝常識力〟と〝判断力〟が重要だと発信し続けております。


昨日
『チャットアプリで知り合った〝独身〟と言っていた男性と肉体関係を持ちました。
すると後日、その人の〝元奥さんの代理人〟の男性から連絡があり、不貞行為に対する慰謝料として100万円を支払いました。
しかし その後も何だかんだと請求を受けていて、その後さらに50万円支払っています。
支払いは全て〝手渡し〟で、肉体関係を持った相手の男性、その元奥さん、代理人の男性、全ての方の住所も氏名も携帯電話番号も分かりません。』
というご相談をいただきました。

この時点で
❶そもそも 相手が〝独身だ〟と言っていたのであれば、配偶者に慰謝料を支払う必要は全くない。
❷そもそも〝独身だ〟と嘘をつかれて肉体関係に及んだ場合は「貞操権侵害」となり、慰謝料を請求できるのは自分の方である。
❸そもそも〝元〟奥さんには、慰謝料を請求する権利はない。
(離婚をした時期は定かではないが、肉体関係を持ったのは先月である事から、その時点で〝元奥さん〟であった可能性が高い)
❹そもそも その〝元奥さん〟という人物が 実際にいるのかどうかも分かったものではない。
その〝確認〟もしていない。
❺その〝元奥さん〟本人からの請求か、元奥さんの法定代理人である弁護士からの請求なら分かるが、得体の知れない〝代理人の男〟など、怪しい以外の何ものでもない。
そのような〝ワケの分からない代理人〟にお金を渡すのも大間違い。
❻氏名も住所も 携帯電話番号さえ知らない相手は、要するに〝何も知らない人〟(後から特定もできない人)となります。
〝何も知らない人〟に150万円もの大金を渡す事自体、どう考えてもあり得ない。

と、少なくとも これだけの〝大きな判断ミス〟を犯しているのですが、このような方はまず間違いなく
〝トラブルに対するその後の対応〟
も判断ミスを繰り返し、更に事態を混迷化させる事になります。

まず間違いなく本件は〝詐欺罪〟〝脅迫罪〟〝恐喝罪〟いづれの犯罪でも立件できないので、警察に相談してもどうにもなりませんし、弁護士に相談しても「無理ですね」で終わると思います。

しかし、二つほど お金を取り返す方法があると思います。


相手は完全に 相談者を〝相当頭が悪い〟と思ってナメているので、恐らく また何らかの請求をしてくると思います。
(実際に 今現在もガンガン連絡が来ています)

その時 相手の要求を飲んだフリをして、待ち合わせ場所に現れた相手を尾行して住所を突き止め、その流れで氏名も特定し〝上手に〟返金を要求すれば、応じる可能性は充分あるのではないかと思います。

本件解決のための最大のポイントは〝相手の住所氏名を特定できるかどうか〟です。
逆に言えば、それができないのであれば もう諦めるしかありません。

※このようにお伝えをしても、なかなか信用していただけない方もおられるのですが、そのような場合 必ず
「それでは、色々なところに相談をしてみて下さい。
私の申し上げた事の意味が よーく分かると思います。」
とお伝えします。


もう既に 本件ご相談者様には、↑こちらのご提案をさせていただいていたので、あとはこの方が
〝戦うのか?このまま泣き寝入りするのか?〟
の判断をするだけだったのですが、このような方は大概 このような場面でも〝判断ミス〟を犯すものです。

しかし 昨日の晩にご依頼をいただきましたので、まずは 相手の〝住所氏名の特定〟作業に取り掛かりました。


現在〝相手を呼び出して尾行をする〟事以外の〝もう一つの方法〟で、相手の住所氏名を特定する事を試みています。


住所氏名さえ判明すれば、一挙に解決に向けて動き出すものと思います。


※ここまでの〝判断ミス〟を重ねる方の案件は、その案件そのものの難易度の高さよりも、語彙力 理解力 文書作成能力 読解力 誤字脱字の多さなどの問題から
〝ご本人との意思疎通が図れない〟
という事の方が大問題になる事が多いのですが、本件はそこまでの事はなかったので 大変助かっています。

 

 

 

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