交通事故トラブルについて

「住所も知らない相手にお金を貸す(預ける)という事 / 現住所の調査・所在確認調査 」

まず最初に、この手のご相談が非常に多いのですが
「住所も知らない相手にお金を貸す(預ける)」
これ自体が 大きな間違いだという事を認識して下さい。

逆の立場に立って考えてみて下さい。
自分が悪い人間だとして、自分の住所も知らない相手からお金を借りて(預かって)積極的に返済意欲が湧くわけがありませんね?


よって メールやLINEや電話などでいくら請求をしても、いつまで経っても返してくれないという現象が、ごく自然な成り行きとして起こるわけです。


ですので、もし そのような相手にお金を貸して(預けて)しまった場合には、まずは
「相手の現住所を判明させる」
作業をしなければ、どうにもこうにもなりません。

現住所さえ判明させる事ができれば、そこから「家族構成」や「勤務先」など、更に〝回収〟に有利に働く情報を得る事もできるわけです。



昨日は埼玉県某市の、弊社が〝以前の住所〟から判明させた〝現住所〟の方へ「所在確認調査」(住所確認調査)に行って参りました。


通常であれば 置いている〝住所〟に住んでいるものですが
・詐欺師
・多重債務者
・そこら中で〝やましい〟事をしている人物
などは、置いている住所に実際に住んでいない事も少なくないので、そのような人物と思われる場合は この「所在確認調査」は必須となってきます。

しかし いよいよ〝やましい〟人物は、インターフォンを鳴らそうがノックをしようが出てこないので(それが日常です)〝他の確認方法〟で確認をする事になります。


昨日も無事に 詐欺師本人の所在を確認して参りましたので、いよいよご依頼者様ご本人から ガッチリ請求をしていただく事になります。


※その際の「請求文言」は、弊社の方で〝一例〟をご提示させていただく事も可能です。


調査の帰りに 現場の近くにあった「ららぽーと」に寄って来たのですが、「adidas」で可愛いレディースのTシャツを見つけたので、最近機嫌の悪い女房のために 即買いして帰りました💧

 

 

 

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