ストーカーについて

「弁護士に依頼すべきかどうか・弁護士に依頼するタイミング・弁護士依頼の費用対効果 /〝見当外れ〟な事をやっていても いつまで経っても問題は解決しません 」

人は お金を払って〝物〟を得る際、まず第一に〝費用対幸福度・満足度〟というものを考えると思います。
価値観というものは まるっきり人それぞれですが、その金額に見合った〝幸福感〟や〝満足感〟が得られると思うからこそ、その金額を出して その〝物〟を購入するのだと思います。

それと同じように 他人に物事を依頼する(サービスを購入する)際も〝費用対効果〟を考えて依頼をする事になると思いますが、物を購入するのと違って
「依頼をしても 必ずしも期待した通りの結果を得られるとは限らない」
という部分もありますので、依頼者としては 多少なりとも〝賭け〟のような側面もあると思います。

特に
「対人トラブル(個人間トラブル・男女トラブル・金銭トラブル等)の解決」
を依頼するような難易度の高いものの場合は、更にその要素が大きくなると思いますが、そもそもが
「依頼する相手や 依頼するタイミングを間違えている」
ようなケースが かなり多いように思います。

警察が動いてくれる案件であれば〝無料〟という事になりますが、警察がやってくれるのは あくまでも〝刑事的〟な部分だけですので「相手の逮捕」であったり「相手への注意」という事になります。

それによって〝トラブルの全面解決〟となるのであればいいのですが、実際は 多くの場合でそうはなりません。
多くの被害者の希望には〝金銭的な要求〟も含まれるのですが、警察は 加害者に対して被害金を返すように促してくれたり、損害賠償(慰謝料)を払うよう促してくれるような事は 絶対的にありません。

※警察や検察は〝加害者の量刑を重くする〟事が仕事であるとも言えるので 、刑が軽くなる可能性のある「示談」(和解)は、あまり都合のいい事ではありません。


ですので「被害金の返金請求」や「損害賠償(慰謝料)の請求」などは、ご自身で請求をしてもダメな場合、通常は 弁護士に依頼をする事になると思います。

しかし、この世の中には 決して少なくない割合で、明確に
【弁護士に依頼する事(裁判にする事)に 全く意味がない(全く正攻法が通用しない)人間】
がいるのが、紛れもない事実です。

※そのような人間だからこそ トラブルを頻発させるわけですが、私は
〝そのような人物を見分ける〟
事に関して どこの誰にも負けない自信があります。
また ちょっとした〝調査〟をする事によって、その部分を明確な形で判明させる事もできるのですが、結果的に弁護士に依頼するにしても〝順番〟や〝時期〟というものがあったりもします。

『〝弁護士に依頼する事に意味のない相手〟に対して、弁護士に依頼する事 』
『(例えば)30万円の請求に対して、弁護士に20万円以上払うような状況になる事 』
などには意味がないと思いますが、ご相談等を伺っている限り そのような状況にある方が非常に多いのが現実です。

一般の方には その部分の判断、費用対効果の判断はとても難しいと思いますので、ご相談をいただければ 無料の範囲内でお答えさせていただきます。

※「弁護士に依頼する事に意味のない人」や「正攻法が通用しない人」が相手であった場合でも、弊社では対応が可能でございます。


〝ご依頼者様のトラブル相手〟の過去の話となりますが、程度の違いはあれど これと似たような状況の方が多いので、一例としてお伝え致します。

別件のトラブルを解決させるために、弁護士三人に依頼をして 何の効果も得られなかったのですが、相手的にも 証拠の強度的にも
「何をどう考えても 弁護士に依頼する事に意味はない」
ような案件でした。

そのような案件に対して、着手金だけで100万円 100万円 50万円と合計250万円も使っている状況でしたが
(受任する弁護士も弁護士だと思います)
そのような〝重大な判断ミス〟を犯す方に共通する事象として、漏れなくこの人も いまだにずっと〝判断ミス〟を繰り返し続けています。

※これから先もずっと こうやって〝判断ミス〟を繰り返し続けながら生きて行く事が確定的である上に〝今すぐ動く〟事に意味はないため、しばらく〝泳がせている〟状況なのですが、〝その時〟が来たら 一挙にカタをつける事になると思います。

正直申し上げて このように〝判断ミスの無限ループ〟によって ドツボにハマっているような方は少なくなく、その上に聞く耳も持っていないとなると もう救いようがありません。

「人の忠告に耳を傾ける事のできない〝判断ミス街道〟を爆進する人が辿る末路」
は明らかなのですが、人がどう生きようが勝手ですし 余計な深入りをするとロクな事がないので、ある程度お伝えをさせていただいて〝これ以上言っても無駄だ〟と判断をした場合は、無料相談を打ち切らせていただくようにしております。

※そもそもが 聞く耳を持っていないのに人に相談をするべきではないと思いますが、「自分の判断は間違っている」と言われる事は「自分の人格を否定されている」ようにも受け取れるので、なかなかシビアで難しい部分であるのは事実です。
しかし 現実問題として、ご自身が〝判断〟している事のほとんど全てが〝判断ミス〟である事に全く気付いておらず、まず そこに気付いていただかなければ〝問題の解決〟が望めないパターンがあるのも事実です。


特に〝対人トラブル〟に関しては、相手次第の面もあるので
「100%問題を解決して差し上げます」
と言えるところがあるはずがありませんし
(そう言うところがあったとすれば それは詐欺師だと言えます)
非常に〝費用対効果が〟が分かりづらい部分があるのは事実です。

そもそも 現在トラブルになっている時点で〝相手を間違えた〟事は間違いがないので、ある程度リスクを負って対処するしかないのですが、その中でも 少しでも〝リスクを低減する〟事が重要になってくると思います。

また ある程度リスクを負って対応するしかないと言っても〝見当外れ〟な事をやっていては、無駄なお金を使うばかりで いつまで経っても問題は解決しません。

長年この仕事をやらせていただいている上で 常々感じている事として
「弁護士に依頼するべきかどうか」
という部分のみならず、色々な意味で
「的外れな事をやっておられる方が非常に多い」
というのは、紛れもない事実であります。


どのような人物であれ 相手も人間ですので、必ずとこかに〝スイッチ〟や〝ツボ〟や〝弱み〟のようなものがありますので
「それらのものを見つけられるかどうか」
の勝負になってくる事が少なくありません。

いづれにせよ どのようなトラブルであれ
〝時間が解決するかもしれない〟
という淡い期待は無惨にも打ち砕かれると思いますので、まずは 自らが動かなければ 問題の解決は望めません。
(実際に 文句や愚痴ばかり言っていて〝動かない〟人が非常に多いです)

しかし かと言って、見当外れな事をすれば、問題が解決しないばかりか 更に事態の悪化を招く恐れもあります。
(実際に このパターンもとても多いです)

必要最低限の常識をわきまえた上で、キチンと聞く耳を持っておられる方、(ある程度でも)私を信用していただける方、冷やかし半分(すぐに分かります)ではなく 真剣に考えておられる方に対しては、誠心誠意対応させていただきます。

相手のある事ですので〝結果〟を確約する事はできませんが
【そのケース その相手に合わせた、解決までの最善策 または最短ルート】
をご教示させていただける事は、お約束させていただきます。


何であれ まずは
「相手を知る」
という事が非常に重要になります。

〝それで全てが決まる〟と言っても 決して過言ではありませんが、お決まりの〝正攻法〟しかやらない弁護士にとっては そこまで必要はないので、積極的にその部分をやろうとはしません。

もちろん
「弊社で解決させる事ができない案件を、弁護士が解決させる事ができる」
パターンがある(相手がいる)のは事実ですが、その逆に
「弁護士が解決させる事ができない案件を、弊社が解決させる事ができる」
パターンがある(相手がいる)という事も 歴然たる事実であるという事は、強く申し上げておきます。

※相手の社会的立ち位置が低ければ低いほど 〝デタラメ度合い〟が高ければ高いほど、後者の確率が高くなります。

「トラブルに発展しないような判断」
「現在抱えておられるトラブルを それ以上コジらせないような判断」
「トラブルを解決させるための判断」
または
「弁護士に依頼するべきか否か」
「弁護士に依頼するタイミング」
「警察に動いてもらうための〝相談の仕方〟」
などの判断が難しい方は、是非お気軽にお問い合わせ下さい。

 

 

 

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