ストーカーについて

「浮気調査・所在調査 / 探偵社選びの重要性」

昨日は、全くの別件の浮気調査と行方調査に行って参りました。

 

現場は東京都内と近隣の県だったのですが、お盆休み前の金曜日という事で、凄まじく道が混んでいました。

 

所在確認調査の方は首尾よく完了しましたので、あとは弁護士にバトンタッチして請求してもらう事になります。

 

因みに 弊社の住所確認調査は、このような形でもやらせていただいております。

「相手にプレッシャーを与える 効果的な〝住所確認調査〟」

 

浮気調査の方は、本日は浮気相手自身への調査だったのですが、こちらもウルトラCを使って氏名を判明させ、その浮気相手が8月の末に引越しをする事も確認できました。

 

ご依頼者様が旦那様に「浮気調査をしている事」を話してしまったので、相当警戒しているようです。

 

あとは もう一つカギとなる重要な事を判明させた後、同じく弁護士より請求を掛けてもらう事になると思います。

 

 

テレビの影響で勘違いをされている方もおられるかもしれませんが、探偵が「殺人事件の犯人を推理して事件解決に導く」なんて事は99.99%ありません。

 

それは警察の仕事であり、そもそも警察と探偵社は一緒に捜査(調査)などしません。

 

弊社の業務内容は「トラブルコンサルタント」と「それに伴う証拠などの調査」となります。
よって「探偵業務」も行いますが、人探しや浮気調査などの非常に地味なものが主となります。

 

「犯罪ではないもの」「警察が犯罪として取り扱ってくれないもの」または「私的な理由」に対する〝調査全般〟と考えていただければ宜しいかと思います。

 

 

弊社ではよく「ある探偵業者に調査を依頼したのですが……」というご相談を頂戴します。

 

調査会社とは、前科などの問題がなければ誰でも始められるので「調査スキル」も「料金」も「モノの考え方」も千差万別 百社百色です。

 

フタを開けるとロクに調査をしていなかったり、最初の話と異なる 目玉が飛び出すほどの料金を請求される事などもあります。

 

「悪徳探偵」(悪徳探偵社)を簡単に見抜くポイントもあるのですが(この場では差し控えます)調査を依頼する際の探偵事務所選びは 慎重すぎるほど慎重にされる事をお勧め致します。

 

 

 

ストーカーについての一覧に戻る
ページ先頭へ戻る