ストーカーについて
業務上のものなどの何らかの支払い請求、損害賠償や慰謝料などの請求、〝貸したお金〟の返金請求などをしようにも
◾️現在 相手と連絡が取れず所在も分からない。
◾️交渉をしている最中に連絡が取れなくなり、行方をくらませた。
◾️分割での支払いに応じたのに、支払っている途中で連絡が取れなくなり、行方をくらませた。
このようなケースは非常に多いのですが、連絡が取れない以上 「行方調査」によって相手の所在を突き止めるしか手はありません。
それをしないのであれば、実質的に〝諦めるしかない〟という事になりますが、「車のナンバー」「前住所」「携帯のキャリアメールアドレス」などからでも判明可能です。
昨日は都内の方へ、そのような事に絡む「所在調査」に行って参りました。
対象は ご依頼者様の配偶者の浮気相手だったのですが、要求や請求に対して中途半端なまま 所在をくらましてしまっておりました。
まず 対象が〝以前〟使っていた携帯電話番号から名義人を調べあげ、その名義人を調べていく過程で対象の現住所らしきものを特定し、昨日その住所に現在も住んでいるかどうかの所在確認調査を致しました。
首尾よく 現在その住所に住んでいる事を確認できたので、あとはご依頼者様にコンタクトを取っていただき、改めて請求していただく事になると思います。