ストーカーについて
弊社では「トラブルコンサルタント」業務も「証拠調査」業務も、少しでもお安くご提供させていただく事を 何よりも一番に心掛けております。
特に調査業務は競合他社も多いので、差別化を図るため 徹底的なコストカットをする事によって、業界最安料金でのご提供に成功しております。
逆に トラブルコンサルタント業務に関しては、弊社独自のサービスである部分も多く 比較対象を見つけるのが難しいような状況ですが、似たような事をやっているところと比べても 非常にお安い価格設定になっております。
調査業務の中でも難易度の高いものの一つが「車対車」の一対一の尾行です。
都心部には都心部 郊外には郊外の難しさがあり、混んでいるのも空いているのもそれなりに難しくなりますので、調査対象の警戒心が高い場合などは バイクの方がやりやすいケースが多くなります。
大手探偵社は「徒歩対徒歩」の尾行でも 二人三人の人員をかける事を強く勧めるのですが、それが本当に必要なのかは大いに疑問に思います。
(単純に料金も二倍三倍になります)
その調子ですので 大手が車を尾行する時などは、一台の車に対して 二台の車と一台のバイクの〝三台体制〟で臨むような事もあります。
(その上 大手はほとんど「車両費」を取ります)
それは失尾の可能性は低くはなるでしょうが、正直「FBIが麻薬王でも捕まえるのか?」と思ってしまう部分もあります。
全般的に大手がよくやるのが
「見て下さい!どうですか!これだけの体制を敷いているので万全です!」
というものなのですが、それが本当に必要なものかどうかは甚だ疑わしく、その〝付加価値〟の代償は意外なほど大きなものになります。
先日も
「400万円取られて証拠はこれだけです。
この続きの調査を願いします。
最初からSDIさんに頼めばよかった…」
と仰られた方がおりましたが、このように請求書の金額が普通に「ゼロひとつ」違ったりもするので その辺は充分留意して下さい。
お金には一切糸目をつけないお金持の方であれば、大手に依頼するのが間違えがないのかもしれません。
私が調査の分野で〝師〟と崇める方は まるっきり一人でやっておられるですが、そのほとんど全てに結果を出しております。
なので 常に月のスケールがパンパンで、かなりの数のお客さんを断っているような状況です。
(何度か その部分を弊社でやらせていただきました)
出入り口の複数ある大きな会社などからの「出」を狙う時や、相手が調査をされている事に気づいていて 警戒心が高い時などを抜かせば、そのほとんどが一人でも調査可能だと言ってもいいと思います。
(どこの業者であれ どんな条件であれ、失敗の可能性はあるのですが、お望みであれば二名でも三名でも対応致します)
車を尾行する場合、比較的楽なのが150〜400ccクラス(高速道路走行可)のバイクです。
900cc、250cc、50cc、50ccと4台のバイクを所有してますが、一番〝実戦〟で使える250ccのバイクは ネイキッドタイプ(一般的なエンジンがむき出しのもの)でした。
バイクで行く事が困難である遠隔地での調査の時などは、新幹線(または飛行機)で向かって 現地でバイクをレンタルしたりもします。
その際は大概 125〜250ccのスクータータイプのものを借りるのですが、スピードも出て 利便性も高く それはまあ快適そのものなので、近々購入したいなとは思っていました。
昨日 とうとう購入する決断を致しました。
〝2月中の納車〟とはなりますが、弊社にまた 頼もしい新たな戦力が加わります。