ストーカーについて

「お金を貸してはいけない人 / マッチングアプリ金借り女」

この世の中には 明確に「決してお金を貸してはいけない人」というものが存在します。


銀行が融資の審査をする際、一番重要視するのが「勤務先の質」ですが、「お金を貸してもいい人・貸してはいけない人」 を10段階に分けて考えた時、上位の「7、8、9、10」くらいの〝カタい人(会社)〟にしか貸さないものです。
(一般預金者から雀の涙のような利息で預かったお金をそのまま これらの人たちを選りすぐって そこそこの金利で貸しているわけですから、この世で一番ボロい商売だとも言えると思います)


逆に 弊社でご相談を受ける相手方のほとんどが 「1、2、3」の方という事になりますが、職種的に〝比較的〟多いのが ホスト、風俗嬢、キャバクラのボーイ、キャバ嬢、建築系の職人、建築系個人事業主などとなると思います。


私は常に 重要視するべきは「勤務先の質+人間の質」と言い続けていますが、判断を誤り「1」の人にお金を渡した時点で もう諦めた方がいいという事になると思います。
(詐欺師、自己破産者、生活保護受給者、無職の人などもそれに含まれてくると思います)

先日 とあるテレビ番組を見ていると「マッチングアプリ金借り女」という言葉を耳にしました。
弊社でも ほぼ毎日のようにこの手のご相談を頂戴しておりますので、過去にも何度も投稿しております。


弊社の方で問題提起をさせていただいた後に、テレビ番組などが取り上げるという事は過去にも何度かありましたが、さすがに そのような〝呼び名〟があるとは知りませんでした。


言うまでもなくそれは、マッチングアプリ(マッチングサイト、婚活アプリ、婚活サイト、出会い系アプリ、出会い系サイト)などを使ってターゲットを物色し、交際を仄めかしながら 相手からお金を騙し取る女性の事です。
(これは 風俗嬢などもよく使う手です)


この手の女性も まず間違えなく「1、2、3」のグループに入るのですが、「バレないだろう」「逃げ切れるだろう」と思っている あまり賢くない レベルの低い人である事がほとんどです。


下心はミエミエなのですが お金に気前のいいところを見せれば自分のモノになると考えている短絡的な男性がいる限り、または 虎視眈々とそういう短絡的な男性を狙っている 更に短絡的な女性がいる限り、この手のお話は絶対的になくなる事はないでしょう。



あと、お金を借りる側とすれば「借りる相手」によっても〝返済意欲〟の大きさが かなり大きく変わってきます。


「元彼に貸したお金を返してもらえない」というご相談が非常に多いのがその典型ですが、意外と〝ナメられないようにする〟事が最も重要であったりもします。


人にお金を貸す際は最低限、住所、氏名、勤務先、連絡先を聞き、身分証などで確認するのが常識ですが、もしそれを怠った場合は、自らが相手の〝返済意欲を低下させている〟という事にもなり得ます。
(サイト上のアカウント名、メールアドレス、LINE IDしか知らないような相手にお金を貸すなど、論外もいいところです)



本日もただ今より、独身だと嘘をつきつつ 不特定多数の男性からお金を騙し取っている「マッチングアプリ金借り女」の 弊社で判明させた住所の方へ、ご依頼者様と共に行って参ります。

 

 

 

ストーカーについての一覧に戻る
ページ先頭へ戻る