カウンセリング

「引越しをした瞬間に、借りたお金も返さなくていいと思っている人 」

「金銭トラブル」のご相談を頂戴する中で、最も多いのが
〝貸したお金を返してもらえない〟
というものですが、その中でも比較的多いのが
「把握していた住所から引越した途端に 返さなくなった」
「把握していた住所から引越した途端に 連絡が取れなくなった」
というものです。

このような場合でも、弊社にご依頼をいただければ、比較的簡単に〝現住所〟を判明させる事ができると思います。


その相手としたら
「引越先の住所は調べられないだろうから、引越してしまえば もう返す必要はない」
または
「引越先の住所を突き止められたとしても、それは随分先の事になるだろうから、とりあえず 目先の問題だった〝煩わしい取り立て〟から逃れらてラッキーだ」
くらいの事を思っているのだと思いますが、債権者として それで諦めてしまうのは愚の骨頂だと言えます。

実際に 小細工をして引越先の住所を分かりづらくする事はできるのですが、その人間が生きている限り いづれ必ず見つけ出す事はできると断言できます。

中には 家賃の滞納が限界に達する度に、または その部屋の〝更新〟を迎える度に、引越しをする事によって 全て人生がリセットできるとでも思っているかのように
『家賃から 光熱費から 知人に対する借金から 商品の購入代金から何から何まで 全てを踏み倒して、夜逃げのように引越す』
事を何度も繰り返している 詐欺師と泥棒のハイブリッドのような輩もいるのですが、そのような人物でも必ず見つけ出す事ができます。
(つい最近も 弊社にご依頼をいただいた案件の相手方にも まるっきりこのような人物がいました)


私は過去に20年以上
『人からお金を借りておいて 返さずに逃げ回っている人間を捕まえる 』
事を仕事にしていた経緯があるのですが、当時から何度か 探偵や弁護士や警察などの〝人を探すプロ〟から
「えっ!?どうやって見つけたの?」
と驚かれた経験があります。

人を探す理由としては 様々なパターンがありますが、何であれまずは 相手の〝現住所〟を判明させなければ、逃げ回っている相手が支払いに応じるワケがありません。

◾️お金を貸している
◾️お金を騙し取られた
◾️未払いの売掛金・養育費などがある
◾️損害賠償や慰謝料を請求している
などの相手が引越してしまい 連絡も取れずに困っておられるような場合、または 元々住所を知らないような場合も、お気軽にご相談下さい。

 

 

 

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