ご近所トラブルについて

「行方調査・素行調査 / 調査を依頼する際に重要な事 」

昨日は関東近県で、全く別件の「行方調査」(住所調査)と「素行調査」(行動調査)を行って参りました。

 

行方調査の方は「金銭貸借」に絡むものなのですが、知恵を使い 機転を利かせて見事に判明させる事ができました。

 

ゴールデンウィーク明けに ご依頼者様が「請求」に行かれるようですが、その際 現地への「同行」もご依頼をいただいております。

 

その後場所を移動して 夕方18時から翌3時過ぎまでに及んだ素行調査は、この2ヶ月の間ずっと行動パターンを〝監視〟していたご依頼者様も 全く想像ができなかった特殊な動きをした上に、ご依頼者様が他の業者からレンタルしていた〝調査機材〟の調子が悪く、かなり難しい対応となりました。

 

私は「当日に 対象が想定していたものと全く違う動きをする」という事には慣れています。
泡を食ったご依頼者様は かなり動揺してバタバタしておられましたが、冷静に対応し どうにかそれなりの成果を挙げる事に成功しました。

 

その後 会社に戻って残務をこなし、12時間くらい何も食べていなかったので 家に帰って〝ゆで卵6個〟(ダイエット中なので💧)を食べて寝る時は、もう完全に空が明るくなっていました。

 

 

「調査」というものは、とりあえず最初は「ご依頼者様が現有している情報」を元にするしかありません。

 

顔も名前も住所も勤務先も携帯電話番号も分からず「LINE IDしか分からない」では〝相手を特定する術がないので 調べようがない〟という事になります。

 

調査業務の中の一つである「浮気調査」でも
「いつどこで浮気をしているのか全く分からない 検討もつかない」
では、全くの当てずっぽう(勘)で調査をするか、極端な話 1ヶ月間毎日監視しなけれはならなくなるという事にもなり得ます。

 

どんな調査であれ、ご依頼者様からお伺いした情報を元に〝調査プラン〝を練り、私の意見も交えてご提示させていただいたものの中から ご依頼を受けた方法で行います。

 

しかし その〝事前にお伺いした情報〟が「勘違い」であったり「予想の範囲」のものであったり「私情が絡んで」いたりする事も少なくなく、実際に調査当日に 対象が全く違う動きするという事が多いのは事実です。

 

 

「調査の成功」または「調査時間・調査費用の節約」のためには、私とご依頼者様が
【いかに正確な情報を より多く より詳細に共有できるか】
という事が最も重要になってきます。

 

弊社では 各種調査料金も、業界最安であると自負しております。
何かお困りの際は、お気軽にお問い合わせ下さい。

 

 

 

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