金銭トラブルについて
弊社では、現在もう既に 弁護士に依頼済みの方や、もう既に 他の探偵社に依頼済みの方からご相談・ご依頼をいただくようなケースが とても多くなっております。
依頼した弁護士や探偵に対して、何らかの不安や不満がある事が理由なのでしょうが
「SDIさんに乗り換えようと思っています」
や
「最初からSDIさんにお願いしておけばよかった…」
などのお言葉を頂戴する事が多い中で
「セカンドオピニオン的な意味合いでお願いしたい」
というものも少なくありません。
昨日ご依頼をいただいた
「旦那様の浮気相手に対する慰謝料請求」
の案件も、もう既に弁護士に依頼済みなのですが
「証拠能力的に少し弱いため、旦那の〝自白〟を引き出したいので、アドバイスや協力をしてほしい」
とお願いしても、面倒くさがって 一切何も協力してくれないという事で、セカンドオピニオン的に 弊社にご依頼をいただく事になりました。
※弁護士は〝現有の証拠〟で〝勝負できるか否か〟を判断し、粛々と請求作業を進めるのが仕事ですし、依頼をしたからには 基本的には全て〝弁護士に任せる〟形になるので
「証拠の取り方」
「〝弱み〟の使い方」
「心理戦での駆け引きの仕方」
のような事に対するアドバイスはしてくれません。
「〝差押え〟できるもの(給与所得・不動産など)のない人」
に開き直られたら、弁護士からの請求も全く意味がないものになります。
そもそも、正攻法が簡単に通用するような相手であれば、専門家に依頼する必要性が生じるような事には まずならないわけですし、大体にして 正攻法が簡単に効くような人は(自分が損をするので)トラブルを混迷化させません。
トラブルが混迷化している時点で〝正攻法が通用しない人〟である事はほぼ確実なので、ヤラかさないよう細心の注意を払いつつ、上手に駆け引きをしながら 色々な事を試してみる必要が出てくると思います。
弊社の〝視点〟や〝対応〟は、他所とは一線を画すところがあると思いますので、セカンドオピニオン的にでも 弊社のサポートを受けてみたいと思っていただけたら、是非お気軽にご相談下さい。



