金銭トラブルについて
弊社では 北は北海道から南は沖縄まで日本全国からご依頼を頂戴しております。
実際に ついニ日ほど前も北海道の方からご依頼をいただきましたし、沖縄は去年出張で訪れて どれだけ優秀で腕の立つ弁護士でも解決不能だと思われる 難解な金銭トラブルを解決させていただきました。
※結局のところ
「〝差押え〟できるものの何もない相手に開き直られたら」
弁護士にできる事は何もありません。
添付画像はその時のものですが、債務者と会うために訪れた「波の上ビーチ」で、たまたま〝アーネスト・ホースト〟さんと遭遇しました。
その一方で ごく近い知人、知人からのご紹介、過去ご依頼をいただいた方からのご紹介もとても多いのですが、意外と多いのが
〝全く私の知らない方からのご紹介〟
だったりもします。
先日 普通にHP経由でご依頼をいただいた方のご住所をお伺いすると、私の家から徒歩5分圏内のご近所さんである事が分かりました。
すぐに「ご近所さん」である事をご依頼者様にはお伝えしていたのですが、契約書を交わさせていただくにあたって〝郵送でのご契約〟を望まれたので、早いに越した事はないと思い 直接ご自宅の郵便ポストに契約書を投函させていただきました。
その後 契約書の作成が終わってご連絡をいただいた時
「実は 私はポスティングのアルバイトをやっているのですが、この前偶然岩田さんの家が分かってしまったんですけど、私も直接ご自宅のポストに投函させていただいても宜しいですか?」
と、やたらと申し訳なさそうに仰られたので
「あっ、そうだったのですね。全然大丈夫ですよ👌」
と 快く同意させていただきました。
正直なところ、弊社への相談者の中には かなり危ない人も少なくないので、家族を守る義務のある一家の主人として 一応自宅の場所は隠すようにはしていますし、自宅には 死角のないよう3台の防犯カメラを設置しています。
(その割には 近所の画像や家の画像をガンガン投稿していますが😅)
本件ご依頼者様は ごく普通の方なので何の心配もありませんが、家族にも
「お父さんがこのような仕事をしている以上、一応気をつけておけ」
とは言ってありますし、もしヤバそうな人だったとしても 知られたら知られたで開き直るしかないので、別に何一つ困る事はありません。
初めての事なので 何だか少々変な感じではありますが、近い分 親近感が湧く気持ちもありますし、ご依頼をいただいたからには 近かろうが遠かろうが お力になれるよう精一杯頑張らせていただきます💪