「以前のお客様からの贈り物」

一年半ほど前 青森まで行かせていただいて
「名誉毀損の加害者側の立場での交渉同席・謝罪同行」
を解決させていただいたお客様から、青森のブランドとうもろこし「嶽きみ」（だけきみ）を大量に送っていただきました。
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本件のトラブル相手は「◯◯士」（士業の先生）だったのですが、ご依頼者様が個人的に依頼をしたところ 次から次へとミスを連発したため、我慢の限界に達して文句を言ったら 逆にボロカスに言われたので、ネット上に 事務所名を出して悪口を書いてしまったそうです。
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その結果 相手が警察に被害届を出して〝名誉毀損罪〟として刑事事件に発展してしまい、民事でも〝名誉毀損〟に対して慰謝料を請求されている状況で
「有罪無罪が決まるまで あともう数日しかないのに、相手がどうしても示談に応じてくれないので（できれば減額させる形で）何とか示談に応じるようにしてもらいたい」
というご依頼でした。
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確かに 人の名誉を毀損する行為はよくありませんが、一連の相手の対応にも大きな問題があった事は明らかなのに
「ご依頼者様が〝有罪〟になると とても困る事情がある」
事を知っている相手に 完全に足元を見られていて、相場の4倍ほどの慰謝料を請求されており、依頼していた弁護士も完全にお手上げの状況でした。
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初日は ケンモホロロに断られて追い返されたのですが、都合四日間を掛け 何とか交渉に応じさせる事に成功し、その交渉の場に〝従兄弟〟という立場で同席させていただきました。
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私の〝見た目〟などで間接的にプレッシャーを与えつつ、〝法的根拠〟や〝判例〟などを引き合いに出して控え目に反論もしつつ、表面的には〝ただひたすら謝った〟形で、何とか「慰謝料の大幅減額」と「示談に応じさせる」事に成功致しました。
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※「コイツはかなり詳しいし、言っている事にも筋が通っているから、ハッタリは一切通用しないな」
と思わせる事が最も重要です。
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相手は 全くもって何を考えているのか分からず、性格的にもかなり変わった人物で、その上 かなりのズル賢さもあったので、相当な勢いで苦労をしましたが、示談の成立をもって 次の日にご依頼者様の「不起訴」（実質的無罪）が決まりました。
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「青森出張 / ネット上の誹謗中傷・名誉毀損 / 示談交渉・謝罪同行 ④ 」示談成立・全面解決

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ご依頼者様に
「いつもブログ楽しみに読ませてもらってます。」
と仰っていただいたのですが、私がよく河口湖で〝フルーツコーン〟を買って食べている事をご存知で
「岩田さんがいつも買われてるフルーツコーンほどではないかもしれませんが…」
と仰りつつ頂戴をしたのですが、まず間違いなく 私の人生で一番美味しいトウモロコシでした。
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〝嶽きみ〟の生産地である弘前には、この仕事で過去三回 出張で訪れているのですが、いつも寒い時期だったので 嶽きみそのものは一度も食べた事がありませんでした。
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〝嶽きみバター〟などの〝嶽きみの関連商品〟は食べた事があるので、とても味が濃い事は知っていたのですが、とっても美味しい濃厚なコーンポタージュを飲んでいると錯覚するほど トウモロコシ独特の匂いと味が強く、これぞ〝THE・トウモロコシ〟という味わいでした。
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弊社は リピートのお客様が多いのですが
（一番多い方は 四回ご依頼をいただいております）
つい最近 山陰地方のお客様からの〝贈り物〟が、弊社の玄関の〝ドアノブ〟に掛かっていて驚いた事があったように
（たまたま 東京に用事があったので、寄って下さったそうです）
お客様からいただき物をする事もとても多いので、本当にありがたく思います。
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このタイミングは偶然なのですが、現在 一億近い〝金銭トラブル〟
（詐欺罪が成立する可能性が極めて高い）
に対して
「女性のご依頼者様と共に〝結婚詐欺師〟との交渉に同席」
させていただくために、鹿児島空港に到着したところです。
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相手はオラオラ系詐欺師なので、かなりの修羅場になる事が予想されますが、必ずや結果を出して参ります。